やっぱり債券だよね。でも、全くやったことないんだけど・・。
こんばんは、アリロボスです。最近、はんぺんとか練り物がお気に入りです。肉、肉といっていたところから、味の趣向が変わってきたかもしれない。これも年ですかな。
もうすぐボーナスです。株を何を買おうかなーなんて考えてますが、まぁ、こうやって何を買おうかとか、この先どうなるのかとか考えている時期が一番楽しいですね。株についてはいつものルーチンワークになってますので、いつもどおりの動きをしています。
しかし、今年は一時金なるものが発生しているのです。一時金って、保険金だとか色々あります。確か50万くらいが特別控除でしたっけ?まぁ、税金に関しては控除分で問題なしです。
一時金がもらえたのは、私が勤めている会社の企業年金基金が解散した結果です。まぁ、自分で年金システムを持っている大手企業ならあまり関係の無い話なんですが、ほとんどの企業年金基金は解散になったりしてるわけです。詳しい話は以前の記事で書いてます。(参照:厚生年金基金と・・)
私はサラリーマンでは中堅どころです。でも、まだ20年勤続にはなっていません。年金の積み立て、それも解散での一時金の配布でいったらそう大した額じゃないんですよね。まぁ、ぶっちゃけ数十万ですよ・・。こんなもんですね。とほほ。
私は銀行の普通預金とかに盲信しているわけでは無いです。貯金って大事ですけど、生活資金の確保とか急な出費に耐えれるだけの額があればいいかなって思ってます。私の死んだおじいちゃんの話ですが、普通預金が1000万以上を同じ銀行に預けない人でした。1000万以内なら保証がありますからね。ただ、そこから投資ってところまでは祖父は思わなかったわけですが、まぁ、明治生まれですからね。平成没なんで元号4つも変わってます。
私も完全に投資へフルインベストしているわけじゃないので、普通預金は持ってますよ。考え方は祖父と同じですが、保証できる範囲以上を一つの銀行にずっと貯蓄しても今の利率を考えると、振り込み手数料で数十年分が消し飛ぶわけなので、実に阿保らしいかなって。なので、投資などそっち方面をフル活用しているわけです。
とは言っても、今回の一時金はもとは年金の片割れなんですよね。だから、少額とは言え投資資金としての扱いもそれなりのリスクを抑えたものにしたいんです。そうすとるどうしようか、何を買おうかって考えると、思い浮かぶ金融商品はけっこう限られます。
今、考えているのは債券です。でも、日本国債(個人型10年債)とかはまぁ、ある意味固いですが、旨味も超薄味なんですよね。日本がこの先色々あっても国債までがガラガラポンになるには相当なことなので目減り防止として悪くないかもしれませんが、正直面白みも無いですよね。
であれば、債券で今現在考えられるのは米国債です。為替の影響はまぁありますが、今現在では最強の債券ですからね。株の考え方とは切り替えが必要ですけど、そこが逆にいいかも。また、今回は一時金なわけですが、債券をポートフォリオに組むのは悪くないかもしれません。ほとんどが株で占める僕としたら、弱小勢力はFXと金しかありませんからね。これらもまた面白いけど。
債券となるとどこで購入するかって訳なんですが・・、正直頭金は少ないわけなのでSBIでしょうかね。SBI証券ならSBIネット銀行を使うことでドル転への手数料が一番少ないですからね。SBIネット銀行で外貨に換えたものを、米国債に変えるルートは悪くないと思いま株式会社す。
なんというか、債券自体のラインナップって、銀行の大きさで結構きまります。でも、大手銀行の方が新規国債とかいいのがあるので良いですが、対面だとおかしな商品を売りつけられたりしそうなのでやっぱりネット証券です。その場合は新規じゃなくて、既発債なわけですがね。品数が多いなって思うのはSMBC日興証券あたりなんですが、外貨へ変える際の手数料がSBIに比べるとやっぱり高いんですよね。
少額の運用では手数料を抑えるのが常套手段なので、SBIにしようかなって思います。大事なのはそこからコツコツ買っていくことなんでしょうけど。仮想通貨もそうだけど、新しいものを買うのってなんか面白いですね。
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