スマートホームくらいしか、家庭では思いつかない。なんか漠然としてる。
こんばんは、アリロボスです。最近はファーウェイのニュースがひっきり無しですね。情報機器から国家が情報をこっそり取るって、なんかどこの国でもやっているイメージを勝手に持ってますけど、今の対立はちょっと毛色が違うからでしょうかね。意味わかるでしょうか?上手く説明しづらいですけど、「あいつが作る世界は受け入れられない」って感じです。おそらく、どちらもそう思っているから解決は無理かもしれないですね。
昨今の5Gとか言われてますが、具体的なイメージの情報があんまり無いですよね。なんつーか今の1000倍くらいの情報量が扱えるようになるとか、そんな感じです。もっと具体的な表現って無いんですかね。
たまーにその分野の先駆者の方々が話されていることを、主にネットメディアで見たりしますが、TVのニュースではどうも少ない感じします。NHKはどうゆう風に決めているかわからないですが、ドキュメンタリー番組の「最後の講義」で石黒浩氏を扱ったり、AIの番組やったりして、たまにぶっ飛んだのやっている気がしますが、そういった番組はスポット的にしか見かけないですし。ちなみにそのときの「最後の講義」を見ましたが、人間はロボットになって、有機物の弱点を克服しようとするって解釈は面白いですよね。別の時に海外の学者さんがずいぶん否定しましたが、宗教的なものと結びつきが強いと拒否反応が強い気がしました。
5Gの情報量が1000倍ってどうゆうことなんですかね。例えば、「ブレードランナー」(古い?)とか「マイノリティ・レポート」のような空間に映像を映すようなことが出来るかもしれませんね。そもそも通信量が膨大だったら、スマホなどの通信媒体も通信の部分だけで、CPUとかメモリとかの演算や記憶媒体はどっか別のサーバに置いて、そこからやりとりできるかもしれないですし・・。どうなるんだろう、海苔くらいペラペラになるの?
Googleグラスとかありましたが、あんなのが次の携帯通信機器になるんでしょうか?メガネとかがけっこう好みもあるので、人間の網膜に直接浮かび上がらせるようなSFチックなのだと面白いですね。でも、そのときに見ている映像ってターミーネータのT100みたいになるんだろうか?(T100ってシュワちゃんのやつです。)
IoTって聞くとスマートシティとかスマートハウスとかをよく聞きます。色んなものがインターネットに繋がるってやつですね。たしかにあれば便利かもしれません。でも、外からお風呂沸かすとかエアコン付けるとかそんな映像しか見ないのでいまいちパンチが効いてない気もします。
まず、今の家電製品とか家具だったりを替えないといけないわけですよね。そこが何かもう、ね。そりゃー、お金が腐るほどあるならわかりますけどー。今の家電でも充分なんですもん。4Kとか8KとかTVも昨今はありますが、そんなの置けるほど家広くないっつーかw。
すごい便利だなーって思う事って実際はあんまり頻度高くないんですよね。冬タイヤとかお店に預けたりする人が、引っ越ししたら近場の同じ系列のお店にネットで預けたタイヤを移動かけたりできるとか便利なのかなってとっさに思いました。すごい機会が少ないな、これw。
かかりつけ医のデータを、引っ越しの際に移動できるとか、免許や市役所がらみの申請や再登録とかも、なんとかネット越しに本人確認できたら、オンライン上で済ませられると便利な気もします。
それこそ攻殻機動隊みたいな世界で、本人の意識だけヴァーチャル空間に飛ばすとか、頭の中で通話したりとかするような世の中になると、もはやIoTとかそういったものは当たり前の状態になってるのかもしれません。
単純に一番便利だって思うのは、やっぱり自動運転だと思うんですけどね。そうしたら、移動中にこのブログとかも書いてたりもしますよw。
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