情報の見方の変化

ほんとかなー

Hi、アリロボスです。

皆さん、ニュースやらゴシップやら新聞やら、テレビ、ネットなどの媒体は違えど、何らかにいつも触れていることだと思います。

米国大統領選や最近のフェイスブックの件など、もうみんな分かっていると思いますが、一つの媒体からの情報を信じていますか?情報を持つ側は、すべての情報をさらすこともできるし、恣意的に隠すこともできる。情報を受ける側もそのままを受け取るかどうかで全然変わってきますよね。

これは昔からだったかもしれません。しかし、特に最近は露骨に顔を出すようになったと思えます。私自身もニュースでも情報は得ますが、反対意見の媒体なども見て、分からずとも自分で考えるようにしてます。

政治のニュースだと、カケモリ関係ばっかりですよね。実際の国会中継では色々あるのに、なぜニュースではそればっかりなのか?とか、やっぱり視聴率が良いから、そればかりなの?とか、視聴率ならどの層の視聴率なのか?とか色々考えちゃいます。また、改ざんや虚偽についても、昔からやってるの?とか、今の政権が強いから、忖度したの?とか、それこそ、どこもかしこもやってるの?とか疑問を持ってしまいます。

私自身、昔は特に気にせず、テレビで流れた情報をそのまま受け取っていたと思います。それが、もうそのまま受け取れなくなっている。となると、色々な意見を自分で確認していくしか無いわけです。たとえ、それが上手じゃなくてもです。

世知辛い世の中になってきたのか、もともとで化けの皮が剥がれたのかはわかりませんが、情報に対しての捌き方、もっと上手くなっていきたいものです。