ディフェンシブ銘柄の割合

よく見るとコアな銘柄が少ないかも

こんにちは、アリロボスです。やっぱり仏政府はルノーと日産の統合をしたいっぽいですね。ニュースで日本政府に申し入れあったって。提携当時のまずさもありますが、いくら現在の日産がルノーグループの稼ぎ頭だからと言って、正直、こっから盛り返すのは難しい気もします。日本、やっちゃった感あります。こういった先の見通しって国として考えた方が良いと思いますよ。エルピーダ（現在はマイクロンに統合）とかもったいなかったですねぇ。

私は投資が趣味の一つになってます。色々な人の意見を聞くのも、どれを買おうかと悩むのも楽しいです。その中でちょっとアナログな趣味がその中にありまして、自分で購入した銘柄群を自分のPCでまとめたものを見たり、毎週末とか決算時にデータを更新したりとかして（ちなみにチェックは毎日ですが）、ニヤニヤしたりするのが好きなんです。

別に今のネット証券口座はデータとしてもしっかりしており、わざわざ自分のPCでまとめたりする作業も必要ないかと思います。いまだにやるのか踏ん切りつきませんがマネーフォーワードとかで資産管理や支出監理をするなど、そういったソフトウェア側でデータを収集させることだってできるでしょう。（まだ、マネーフォーワード、迷っているんですよねーｗ。どうしようｗ。）

もうこれはただの自分の趣味になってますね。なんかまとめてデータを俯瞰するの楽しくないでしょうか？時間としては効率は多分悪いでしょうね。まー、自分が楽しんでいるからいいかと。

そんな中で自分の銘柄をまとめてデータ整理すると、自分の持ち銘柄の比率であることに気づきました。ここ最近の下落で、もちろん私の資産もガッツリ下がっています。当然、持株の中でもなんとなしにグロース銘柄の落ち込みがけっこうエグイと思っていました。

でも、グロース銘柄の方が資産としても逆に多かったりしたんですよね。AMZNとかNFLXなわけですが、年明け早々でガツンとやられてましたが、もともと購入した時期から考えると、逆にまだそんなでも無かったという顛末です。グロース株は本来は下げ相場では華麗に売り抜けるべきなんでしょうが、私は気に入った銘柄を持ち続けたいって志向が強くて、苦手なんですね。ちなみに、企業の不正だとか、持ち銘柄にあって「これは、アカン」って思った時はすぐ手放します。

ディフェンシブ銘柄で割合が多いのは、JNJやPG、VZ当たりになります。あとはETF（NISA開始何年かはVTやVTIを購入してました。）やグロース株が上位を占めるんですね。割合としてはディフェンシブとグロースを半々くらいで考えている訳ですが、いつのまにかバランスが変わってしまってたんです。

今は何か株価上がってきてますが、根本的な部分がぜんぜん変わっていないのでまだ様子見です。（だましじゃねぇか？とか思ったり、思わなかったりｗ）ブレグジットの件もそうだし、米中も今はハーフタイムですからね。決算時期も始まったばかりですし、正直よく分からないので、ここで上り調子に戻ったとしても、仕方ないかなって思います。

今年もNISAのロールオーバーがあるので、そちらの買い替え先も含めて、今年はディフェンシブ銘柄を考えていきたいです。ただ、自分の好みもけっこう優先しちゃうので、ディフェンシブ銘柄と言っても、銀行やタバコはこれまで買っていないんですよね。キライと言うわけでは無いです。なんか、どうしても生活必需品とかそっちを選びたくなるんですよね。銀行もタバコもある意味変わり目に来ていると思うし、自分の好みだけでなく、銘柄選びの中に入れておきたいと考えます。