もう正直言ってこれが無い世界はないでしょ。
こんばんは、アリロボスです。年明けからようやく休みボケが治ってきました。おそすぎるかなw。こういったすぐ慣れる感じが、はっきり遅くなったなぁって思うのは、やっぱり年でしょうかねぇ。
今日はアルファベットについて思う事です。グーグルですね。正直言って、もうグーグルが無い生活ってもう無いわーって感じでしょう。仕事だろうがプライベートだろうが普通に使いますからね。私もお世話になってますよ。
世界ではやっぱりグーグルが検索では圧倒的シェアだそうで、日本はヤフーがちょっと頑張っている見たい。ちなみに私はグーグル派です。検索エンジンは一杯あるわけですが、色々試して一番楽なのがこれのような気がします。
私の場合、グーグルのサービスで一番使っているのは、やっぱり検索エンジンか、もしくはユーチューブじゃないでしょうか?他と比べると使用頻度が圧倒的です。そして、このブログを始めてからもアナリティクスとかも見てますね。まー、趣味で好きなこと書いている分だけ、細々してますがね。
パソコンもウィンドウズとMacを使い分けたりしているので、Gメールとかも重宝します。全てのパソコンで同じメールアドレスを使いたくないってゆうかね。そんなこんなで、グーグルのサービスってけっこう多いと思いませんか?私のスマホはiPhoneなのでスマホではあんまり使いませんが、それでも多いと思うし、それに便利です。
そういえば、グーグル翻訳ってだいぶ頭よくなったって思います。マップとかナビもそうですね。最初の頃は、まー、足しになればいいかくらいの性能だったように思えるのが、今では普通に当てにできますからね。特に翻訳は良くなったと思う、これに勝つのはそれ専用の翻訳ソフトだったり、ポケトークくらいでしょうw。(ポケトーク欲しい)
これってやっぱりあらゆるデータを集めることでどんどん成長していったってことでしょうかね。検索だって昔に比べると、随分広告が自分に寄って来ると思うので、学習によって自分の傾向を捕らえられているんでしょうか。こういったことを嫌がる人もいるかもしれませんが、その分だけの利便さは得られているので自分としては性が無いかなって思います。
しかし、データを集約させて解析してアウトプットを出すって言う威力ですか、やっぱり超強力ですよね。頭の中ではすごいだろうとは思っていましたが、これほどとは思いませんでした。最近ではフェイクニュースやら悪影響な事柄も表面化されてきたので、ビッグデータを扱う企業はどれも襟を正した立ち振る舞いを求められてます。まー、データだけ取っておいて、利用者の中に悪い影響を振りまく人や集団があっても自己責任だとは言えないですよね。そのデータで利益を得ている限りは、ね。
さらに、今度はEUの制裁金とかが一番新しいニュースですが、個人情報を使い方にも厳しい目が向けられてきました。個人もそうだし、EUだとしたらEU外へのデータ持ち出しとかそうゆうのです。みんな、ビッグデータの威力を認識したってことで、それは個人個人の情報が、その力の源泉だってことを気づいたってことですね。いままでフワッとしていた情報サービスに対する原資がはっきりしてしまったと思います。これからは昔と同じようにデータを集めることは出来なくなてくるでしょう。
そうした場合は、どうなるんでしょうかね。なんとなくその情報を利用する国、団体、個人がちょっとづつグループ化されていくイメージはあります。つまり、EUならEU内でとか、あるサービスを受けている人だけでとか、そんな感じですね。ただ、大丈夫か?って言うのもちょっと思います。そうして細分化するってことはビッグデータの旨味もどんどん棄損するわけじゃないですか?細分化したらあらゆるデータを集められなくなってしまう。
グーグルのサービスが無くなるって言うのはまず無いって思います。それほど密着だし、スマートスピーカーのように媒体を変えてずっと傍にいる気はします。でも、これまでのような利益の上げ方ができなくなったってことでしょうね。グーグルなどの情報企業は、この部分も変わっていく必要に今迫られているんだと思います。
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