資産割合

これ大事かと・・。当面の資金と長期の資金、そして、資産運用用

こんばんは、アリロボスです。ちょっとここ最近は、アメリカ株に比べて日本株の勢いが目に見えて落ちてますね。企業自体はちゃんと選べば、良いものが多いのになんで元気がないのか・・。やっぱり、国の将来性とかそんなのですかね。人口減少やら社会保障やら問題いっぱいですから。

最近、ちょっと本当に思うのは、幕末とかありますよね。日本人って本当にもうどうにもならないような抜き差しならない状況まで、腰を上げない性質なんでしょうか。これはけっこうエグイですよね。

最近は働き方改革とか色々騒がれてますが、実際に私たちにどう降りかかってくるんでしょうかね。ちなみにわたしの勤める会社では、外国人労働者とか派遣社員の待遇とか、いまいちよく分かりません。前者はいないし、後者は正直どうなっているか情報がね。正直、わからないんです。もっと上層部なら違うかもね。

こんな世の中で考えるのはやっぱり自分のことを第一に考えることです。まぁ、普通なんですが・・。私の収入は、やっぱりサラリーマンとしての給与が大事です。まぁ、社畜宜しくとか、そんな簡単に非難できるほど簡単じゃないんです。ブロガーだとかYoutuberとかの発言を額面通りに受け取っている人は、ある意味かわいそうです。ただ、自分も好き勝手にやっているとは言えなくもないし・・。

私はサラリーマンとしての収入をある程度貯蓄に回してます。といっても、ルールを持ってやっているわけです。以前にも話したかもしれませんが、全資産の25%を目安に貯蓄としています。

これって、けっこう日本人としては貯蓄に回す額としては低い見積もりでしょうか?でも、貯蓄とかに回せない人だっていますし、何を参考にしたらいいかはいまいち分かりませんね。正直、私の範疇なので、これが贅沢だとか、全然とか言われてもどうしようもないです。

一般的な統計的なのか分かりませんが、ニュースとかで見る限り、日本人の資産状況って、貯蓄・保険・不動産で大半を占めているってことです。それから比較すると、私のルールはあまり平均的では無いですね。

まぁ、自分の物差しで行動すればいいので、私の事由で説明します。私は資産の25%ぐらいを貯蓄としてます。それは普通貯金だったり、すぐに活用できる資金だったりします。貯蓄といいつつも、2種類があります。すぐに融通できる資金と、いざとなったときにすぐ発動できる資金、あとはまぁ、大きめの資金が必要になったとき、でも、今の貯蓄の利率は阿呆なくらいなので・・。私の中で、まぁ、妥当かなって思えるレベルの資金です。

この資金の割合を決めるレベルってよく分かりません。でも、短中期の資金については代替考えてます。当座の資金としてはまぁ、そのものです。生活できるのに必要なレベルです。もう一つは突発的に備えておくための資金です。それは、身内の不幸もあるし、その後の私の生活に必要になっていくる資金です。要は時間的に必ず発生する費用ですね。

それ以外って、私の場合は完全に金融資産です。まぁ、株ですよ。これは日本人の一般で考えれば、全然違うんでしょうね。これは私の趣味と言うか、娯楽も含めて75%が金融資産になっているわけです。

これはどうなんですかね。じぶんとしては許容できるリスクなんですが、人によって様々でしょう。たとえば、私には無い世界ですが、所帯を持ったりすれば話は全然変わるでしょうね。だから、普通と言えば普通です。

大事なことは、今の自分に対してどこまで推し量っているかでしょうね。辛いことに目をつぶれば、後回しにはできますけど・・。これはみんな自分の境遇次第で、他から見れば羨ましいとか、ひどいとか思うでしょうね。でも、そこからなんとかするしかないでしょ。