次の投資先と持株チェック

なんだかんだで、こうモヤモヤ考えている時が一番いいかも・・。

こんにちは、アリロボスです。今日を入れずに、残すところでお休みはあと1日になります。普通に怠惰な生活してましたね。なんにもエキサイティングなこともなく・・。ただ、疲れは確かに取れましたね。正直、本当にけっこう疲れが溜まっていたっぽい・・。ストレスの要因は、まぁ、覚えありです。

基本的に私が投資活動で弱点だと思っているのは、損切だと思います。気に入ってその株式を買うとけっこう抱えてしまうわけです。情弱?とも言えますね。ただ、自分は世間一般の投資スタイルについて、OKとかNGとかどれがベストとかは思わないし、ひねくれものなのでネットやらブログで話している投資家の人の意見も話半分に聞いてます。なんだかんで、その株を買った責任は私なのであーだこーだと赤字になった理由は言わないようにしてます。自分と他とで全く同じ条件なんて存在しないので、比較しても仕様が無いのが本音ですね。

S&P500指数での10年間の運用成績だと確か年間7%弱だそうですが、私の場合だと0.5%くらい負けています。これって、けっこう運が良い方だと思います。なぜなら、私の場合、半分はディフェンシブ銘柄だとPGやらJNJやらKOなどの鉄板的なものを定期的に買い増してますが、残りの半分はグロース銘柄を買っちゃってますからね。AMZNやTEAM、NFLXとかも購入しています。

上の銘柄ならS&P500指数より高い運用成績じゃね?って思えるでしょうが、当然半分グロース銘柄を購入している分だけ、その中には赤字になったりしているものもけっこうあるわけです。なにかって、そりゃー、色々ですよw。

それに今の状態が値上がり過ぎとかはあんまり気にしていないので、値上がりピークの時に掴んでしまうこともあるんですね。これも下手な所だと思ってます。ただ、決算情報だとか、財務諸表とかを見る限りで健全ならそのまま持ち続けます。ブームとかはもうどうしようもないじゃ無いですか。株式投資は日々チャレンジと反省の繰り返しだと思うので、退場するほど無茶をせずに食らいつくしかないでしょう。がんばってついていきます。

次の投資先だと、最近はサブスクリプションモデルを採用している銘柄にはちょっと財布が緩い感じになってますがねw。また、決算情報とかも、もっとちゃんと見ないとって思います。

最近だと、バークシャーの決算報告がありまし。投資のレクチャー本として、わたしもバフェット氏の本は読んでますけど、ここ最近のWFCとかKHCとか見るとちょっと神通力が落ちている気がします。経済アナリストや投資ブロガーが指摘しているように、企業買収によく組んでる3Dキャピタルとの振る舞いもあんまり良い感じしないですしね。

そうゆうところを気にするようになったのは、日本株のグロース銘柄とかにあるニュースとかの、ちょっとだらしない部分が影響している気がします。代表がメディアに露出するのはいいんだけど、それが株価や業績にまで影響したり、以前の決算で決めた業務を簡単に取りやめて方向転換したりとか。最近だとそれに加えて、不正検査やらの虚偽報告などもそうですね。

なんというか、そういったニュースを受けてユーザーの方々が、SNSやらネットで騒ぐ分には別に良いんですけど、それが株価や業績まではっきりと痛手が出てくると話は違うんですよね。わたしも持株において、撤退のサインとしてはよく使います。株主ってユーザーとは違うんですよね、ちゃんと業績出せるんなら良いんですよ。ユーザーの不便さだけでなく、資金としても痛手を受けているわけで・・。

しかし、次の投資先っていつも難しいですね。サブスクリプションモデルはほぼ間違いない方向だと思いますが、具体的な形となると私にはよく分かりません。日本だと少子高齢化や景気が悪くなってくるので、割かし読みやすい気もしますけど、アメリカとかはどうなんですかねぇ。なんだかんだでやっぱり好景気なので、アメリカ株に投資するのは間違い無いんでしょうけど・・。下手に自分で開拓なんて考えずに、経済アナリストやブログ、証券会社のニュースとかでブームに乘って行った方が案外楽なのかもしれません。