うーん、種銭も足らないし、色々迷い中。
こんばんは、アリロボスです。もう9月ですから、上期も最終月です。(私の勤める会社は、4~9月が上期なのです。)うーん、なんかパッとしない感じなんですよね。仕事の成果というよりも、自分ではどうにもならないところがグダグダしているので・・。こうゆう時は自分の為の勉強とかそっちに励むしかないのかな・・。
今も米中問題で経済はゴタゴタしてます。結局は米中の意地の張り合いで、それにつられて株価は上がったり下がったりですしね。それに他の世界事情も問題山盛りな感じで、たとえグッドニュースがあっても、それで安心と言う感じにはならないです。
香港問題もゴタゴタしてますね。逃亡犯条令を正式に撤回したということで、ちょっと安心感が出てますが、中国側はそれ以上の要求は飲まないでしょうし、デモを行っている側の要求も、公平な民主主義選挙とかかなり無理筋な要求(中国から見たら、ですよ。)があるので、いずれぐずつく予感はあります。
ま、ここで中国は引いてしますと、チベットやウイグルの統治にも影響しちゃうので、一歩も引かないでしょうしね。気の毒とは思いますが、欧米など世界各国も周りでヤンヤ言うだけで何もしないでしょうしね。ウイグルとかの件で、中東とかが何にも言わないのが良い例かと・・。
EU離脱ですが、まさに泥沼ですね。今の首相はいったい何を期待していたんでしょうか。そして、議会側も離脱延期法案とか可決するけど、そもそも論としてブレグジットをやめたいんじゃないですかね。でも、もう引っ込みつかない感じになっているように思えます。EU側から見たら、迷惑限りないのでここまで来るとイギリスを慮ることなどしないでしょう。他の離脱組が出ない様にケチョンケチョンにしようって考えているかも。
イギリスって不思議な国ですよね。中国とかには香港の件で口出ししてきたので、いつまでも大国ヅラすんなってきつく言われてます。しかし、歴史的に見ると、中東とかインドとか、けっこうその地域のゴタゴタの要因を作ってたりするんですよね。なんとなくだけど、植民地時代の統治の仕方として、反対勢力を作らせて消費させるような戦略を取っていたように見えます。
そして、そんなバッドニュースやグッドニュースで上げ下げする日本です。なんかもう世界各国からの影響は受けやすいのに、安全資産で円高とか言うし、めんどうくさいですね。ドルが強すぎでしょ。不思議と消費税とか高齢化・少子化とか問題があっても、円高になっちゃうんだから困りものです。
そんな中でもこれからどんな株式を買おうかを現在物色中なんです。ここでこれから大底が来る!とか、〇〇ショック間際だ!とかは、エスパーじゃないので正直わかりません。投資に必要な費用が確保できたら着実に買っていくしかないって考えます。ただ、無理をするわけじゃないです。きちんと投資資金として確保できた前提ですからね。
私の投資資金の種銭は、会社の給与がメインで、持株の配当などがそれをフォローしている感じです。有限だからやっぱり何を買おうかって悩んじゃうんですね。今だとちょっと低迷しているエネルギー株の持ち株数の厚みを増やそうかなって思ってます。
ただ、私の持株って各持ち銘柄の総額だとディフェンシブ銘柄がけっこう幅を利かせているんだけど、利益で考えるとけっこうグロース銘柄ががんばっているんですよね。当然グロース銘柄はリスクがあるんだけど、自分の持株の中にある程度の割合はグロース銘柄も必要だと思います。面白くしたければ、ですけどね。もちろん、責任払いですよw。
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