ソニーとディズニーのゴタゴタはとりあえず解決しそうだけど、結局は良い作品を見たいだけなんですよ。見る側は。
こんばんは、アリロボスです。最近は朝がけっこう冷え込むけど、お昼はまだまだ暖かいって感じで、けっこう体調管理に気を使ってます。って言っても、もう10月なんだからもっと寒くても良いのかな・・?体がね、ついていかない・・。
私はアメコミ作品がけっこう好きなんです。なんだろう・・、昔はマンガも買ってましたし、ストーリーとしてもなかなか面白いもんですよ。だから、ディズニーがマーベルを買収して、映画やドラマをバリバリやり出したってのは、すごい有難いです。
いや、しかし、ディズニーはもともとのディズニー作品に、スターウォーズやらジブリ作品やら、そして、このマーベル作品とラインナップがすごいですよね。X-MENとかもFOX作品で別口だったのが、これからどんどん来るんでしょうかね。楽しみです。
だから、ソニーとガチャガチャやりあって、スパイダーマンをどうしても手に入れたい気持ちは分からんでもないです。ま、マーベル作品の中核でもありますしね。ただ、欲張りなのか(会社としては当然かな?)、作品を見る側にとっては、面白いことが一番なので、一時期のスパイダーマン別離の話は本当に悲しかったですよ。無くなってよかった・・。
今回もX-MENのダークフェニックス見ましたよ。ま、面白かったと思います・・。基本、どのキャラも好きだし、X-MENのキャラはみんな好きなんですよ。ただねぇ・・。
どうもX-MENだけが、やっぱりこれまで会社が別だったのか、違うんですよね。アベンジャーズに全然参加していないってのも、完全に会社が違ったからという都合ですもんね。
ウルヴァリン役だったヒュー・ジャックマン氏とかハマり役だとは思うけど、私のウルヴァリンのイメージはもっとガラが悪いというか、荒々しい感じですもんね。ストーリーもウルヴァリン主体のものから、エクゼビア教授が若い時代のストーリーに路線が変わっているのに、なぜだか各ストーリーとかはウルヴァリン主体の時代のものから引っ張ってしまっているし・・。
たとえば、エグゼビアが教え子の記憶を操作していたって話は、その後にサイクロップスとウルヴァリンが袂を分かつきっかけにもなりますよね。ちなみにサイクロップスの方がより冷酷な方の組織を率います。
ウルヴァリンがマグニートーに、体の中のアダマンチウムを引き抜かれて(ふつう死ぬぞ)、X-MENから去る話とかもねぇ・・。ジュビリーとかが一緒にいるとより面白いんですけどね。アポカリプスだって未来じゃX-MEN滅ぼしちゃっていたりと設定がいいんですけどね。
そんな感じでアベンジャーのシリーズとかもX-MENが参加してほしかったですよね。シビル・ウォーの時なんか、スパイダーマンやウルヴァリン、パニッシャーとかの話もあるんですよ。
こんな感じでマーベル作品はお互いの作品に出まくるクロスオーバーが見物なんです。だから、今回のようにスパイダーマンとかの話は本当に悲しくなるんですね。物理的に無理になっちゃうから。あと、ネットフリックスでやっていたマーベル作品とかもそうですよね。
今後のマーベル作品は次のステージに移っていくわけですが、これも10年もしたら新しいキャストでまたやればいいわけだし、やっぱりコンテンツを持っているって強力だなって思いました。本来のディズニー映画も実写版をやりだしちゃってますけど、これもアニメと実写を繰り返せばいいのですから。
私自身もディズニーの株式は持っている訳ですが、どちらかというとディズニーランドの魅力というよりも、このキャラクターのコンテンツの豊富さが魅力だなっておもいます。DCブランドはもっと別の路線で進みそうだし、相乗効果でどんどん面白い作品を残してほしいですね。
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