消費増税が始まって

あんまり話が出てこないね。あのアンケートとかも・・

こんばんは、アリロボスです。アメリカでは合成肉が流行っているじゃないですか?でもニュースでコレステロールは抑えられるが、塩分は逆に高いってのを知りました。高血圧も怖いですからね。ちなみにモスバーガーのソイパティ(大豆の奴ね)のバーガーと肉のバーガーで塩分は変わってないのを、このニュースを見てすぐ確認しましたよw。

消費増税が開始されてもうすぐ1か月ですけど、あまり実感はありません。なぜなら、あんまりモノを買っていないからです。別にやばいって思って控えているわけじゃないですけど、増税が始まるにも駆け込みはしなかったしね。

ただ、ニュース記事を見る限りでは女性より男性の方がずいぶん鈍感だそうで・・、ま、確かにかも。なんとなくですけど、食品でもおかしでもいいですけど、隠れ値上げ(内容量を減らすやつね)が多くなったのかなって感じはしますけどね・・。

実際に前の8%から大分経っている訳でもないので、大きな消費をする人だってやっぱりそれほど多くないとは思います。それにこう日本の将来(とくに年金の話)とかが不安なニュースが多いと、やっぱり普通に節約しますよね。

今回の10%からの節約じゃなくて、元から節約をしているって感じに思えます。日本経済新聞とテレビ東京が行ったアンケートで、消費増税によって家計支出が減ったかどうかという質問で、「変わらない」が7割強あり、「減った」を大幅に上回ったそうです。これは景気が強いっていうより、元から節約モードなので変わらないって感じに思えるんですけど、どうなのかな?

もともと節約しているなら、支出に対してきっちりと管理して、増税後でも同じような支出になるように考えそうな気がしますね。実際、私の場合も毎月購入するものは代替決まってますが、支出金額はだいたい同じになってます。

つまり節約しているし、減っているとも言えるけど、家計支出としてはきちんと管理しているから変わらない。そんな感じがアンケートの結果のような気がしますね。家計支出って聞き方がどうもね・・。

正直、私自身が大分ひねくれてしまっているので、まともに見れないってのもあると思いますよ。あんまり消費増税とかキャッシュレス決済とかも、今どうなっているかを、ニュースではあんまり分からないですもん。ただ、10月の報道だと自然災害が多かったのもあるでしょうし、ラグビーもね・・。こう考えると仕方ないのかな・・。

景気が良くなっているってのは本当に実感が無いです。賃上げをしていても社会保障とかそれよりも取っていくものの方が多ければ、実感もないわけですしね。逆に株式はそろりそろりと戻ってきている感じがしますよ。

リセッションとか騒がれていても、実際に起きるのは1年後や1年半後ってのはよくあるみたいですが、手持ちの株式だと決算的には悪いものは少ないので、びびって手放す気にはまだならないです。決算情報次第でしょうかね。

この消費増税が起きたことにどうなるのかなって考えると、やっぱり日本と世界(とくにアメリカ)の比較から、日本がずるずると出遅れていくって感じがします。どうみたって、日本株は割安なんですけどね。日本株が上がって行かないのは、今回の消費増税とか別の所がいつも足を引っ張っている気がします。