雰囲気はいつもと同じ感じだけど、バトルはちょっとびっくりした。
こんばんは、アリロボスです。最近運動不足で腰痛が再発してきたので、地味に筋トレします。めんどうくさい・・。が、たしかに効果あるんですよね。筋肉はおじいちゃんになってもがんばれば維持できるわけだから、いやでも継続するしかないですね。腰を痛めると本当に悲惨ですよ。下手したら一歩踏み出すのもキツくなるので、有意義な老後の為にはがんばるしかないですな。去年はひさしぶりに「ぎっくり」したんで改めて実感ですよ。
ゲームをまた始めてます。その名も「龍が如く7」ですね。私、けっこうこのシリーズ好きですけど、龍が如く1と2、時代劇版、あとジャッジアイズ?(これも仲間だよね)くらいはやってます。前の主人公のやつは、ちょっとストーリーがだんだん飽きて来ちゃったんで、途中でやめちゃったんですが、今回はどうですかねぇ。
ゲーム自体は面白いです。基本的にゼルダでもそうでしたが、寄り道が大好きなのでw。これまでの龍が如くシリーズは、主人公の性格上どうしても話の振れ幅が、そのキャラクターによって抑えられちゃうイメージがありましたが、今回はギャグ路線も行けそうなキャラクターですよね。あとは、みんなに受け入れられるかでしょうか?私はスジもの系より、ジャッジアイズみたいな方が好きなので・・。
ジャッジアイズのキャラクターというか、あれです。傷だらけの天使とか探偵物語みたいな感じね。ぼくよりもさらにおっさんの世代なら分かるんじゃ無いでしょうかね。私はダイレクトにTVで見た世代では無いですけど、再放送とかけっこうありましたからね。あの感じが好きなんですよ。出来れば、このシリーズはそっち方面に寄って欲しいですが、どうなんだろう・・。ジャッジアイズのシリーズは続編出るのか厳しい感じもしますしね。
ただ、ちょっとびっくりしている所もあります。それは戦闘、バトルシステムです。はっきり言えば、「龍が如く」シリーズのバトルはアクションです。ボタンのコンビネーションで戦うので、テイストとしたら「バーチャファイター」や「鉄拳」のゆるい版って感じでしょうか?それなりに技量が要る感じのところはありましたが、今回はガラッと変えてきましたね。
なんだろう、「ファイナル・ファンタジー」に近いんでしょうか?「ドラクエ」の話がゲームではちょいちょい出ますが、バトルシステムとしては「ファイナル・ファンタジー」に近いですね。敵の攻撃のガードやこっちの攻撃の効果を上げるのにタイミング良くボタンを押すところとか、アクション性があるのはその部分くらいです。
実際にはまだ序盤でうろうろしているだけなんで、もうちょっとやり込まないと、何が面白いとか言いづらいですが、これでゼルダの続編までのちょっとした足しになると思います。「アサシンクリード」ものんびりできるんですが、ほとんどやることが無くなっちゃったんですよね。(のんびりって言っても、やることはひどいゲームなんだけど・・、暗殺とか海賊行為とか・・)
昔ほど一日に長い時間ゲームをやることも無くなりましたが(体力的にも)、やっぱり長いことこの趣味にはお付き合いしていくでしょうね。
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