もう米国株1点にすべきか・・。だけども・・
こんばんは、アリロボスです。ようやくネット環境を光無線に切り替えました。もともとがADSLだったので、やっぱり快適ですね。ただ、私の住んでいるエリアはあんまり回線が強くない感じで、無線の通信速度も一番遅いランクのエリアに該当してます。これは有線の頃からなので、インフラが古いんでしょう・・・。それにしては住民の割合は、他のエリアから引っ越してきた人が多くて区画整理が出来ていると思うんだけど・・。
最近はずっとゲームか株式のことを考えてます。(ゲームは龍が如く7です)なぜかというと、まだNISA株について、購入する候補も決めきれず、日本株もそろそろ整理しようと考えてもいますが、あんまり決めきれない感じなので。なにかを買わねば病に掛かっている可能性がありますw。なので、色々理由を付けて「これは処分するんだ」みたいなことを考えているんですが、結局はそこそこ上手くいっている株が今残っているので、踏ん切りが付かないわけです。ということで、今日はその色々な理由をづけを考えようかと。
1)素材関連
日本株は部品メーカーもけっこう多いです。これからの企業でガッツリ儲かるのは、GAFAのようなプラットフォームを目指すところなんでしょうが、電子や化学の部品関連は日本株のお得意が多いです。もちろん、販売先が国内オンリーなのは論外ですが、だいたい素材や部品関連の有名どころの企業はグローバルな販路を確保してますからね。ただ、景気に左右されやすいのである程度のアップダウンは考慮に入れる必要はあります。
心配なのは技術の陳腐化です。どういう意味かというとガラケーからスマホとか一気に技術が切り替わる時に廃れてしまうってことです。私は電気関連というか半導体関係の日本株が若干あるのでその点は心配です。代表的な例だと、自動車が電気自動車へとシフトしていくときに、梯子を外されてしまうとかですね。ただ、あんまり恐れることも無くて、決算をしっかりフォローしていけば良いかなとも思います。逆に長い目で株価や売上の推移を見た時に、あんまり振るわない感じなら見切り時なのかもとも思います。例えば、リーマンショック前のピークを一度も抜け切れてないとか、一定周期で上がったり、下がったりしているとかです。そうゆうのは配当の旨味も無いのであれば除外するのもよいかもですね。
2)消費関連
こちらもいくつかあるんです。お店関係だったり、食料品だったりしますが、もともとがディフェンシブ要素もあるのでそれほど大きな動きが無い分、じわじわと死ぬ可能性もあるので色々悩みます。一番の不安要素はやっぱり人口減少問題かなって思いますけど、これってよく考えると1年や2年って感じのスパンじゃないですよね。単純に商品価値が下がったとか、周りの環境が変わったとかそっちの方が影響があるかも・・。ああ、でもネット代替でやられちゃうのもあるかなぁ。
米株のKOなどの飲料水メーカーを引き合いに出しますが、一時の炭酸飲料離れでけっこうやられたところもあると思います。また、コンビニとかで24時間営業とかが時世に付いて行かなくて(と言うより、給与面でってのが大きく裏にあると思う・・・)、売上が下がる、利益が下がるなんてこともあるかもしれませんね。と言うことは、決算をやっぱり注目ですか・・。というか、みんな決算になりそう・・。でも、配当とかもディフェンシブ要素がある分考慮には入れたいですね。
その他にも色々ありますけど、結局何だか決算をフォローすればなんとかなりそうな気になってきました。ただ、これら日本株は5年以上保有しているものだって何個もあります。それだけの期間で旨味が薄いのであれば、ただの愛着だけと割り切ってしまうのもアリかなとも思う次第です。
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