え?0.5%ってやばいの?なんで0.25%きざみやらないの?
こんばんは、アリロボスです。腰の痛みが少しずつ引いてきました。若い頃の肉体労働で痛めたわけですが、もっと当時に労わっていればと思いますよ。おかげでずっとこれからも付き合わなくてはならないですからね。疲労が溜まると痛くなるわけですが、もうあれすよ。ギクリやってしまった時のひどさといったら・・。ひどい痛みもそうなんですが、全身の動作がままならない、そして動かそうとすると猛烈な痛みなわけです。少しでも腰の負担を減らすために筋肉を付けようとしてますがどうなんですかねぇ。
FRBの利下げ、0.5%でしたね。私は広瀬隆雄さんの動画だったり、ネット証券でたまにやるセミナー見ているので、今回のFRBの利下げのその数値を聞いて第一印象が「うぇっ」でしたよw。0.25%の3段階でいいんじゃんってね。
この0.5%って根拠は過去に利下げして、株価が暴落した歴史があるからなんですが、そもそも株式投資の世界ではデータ解析やら過去の歴史やらのこれまでの情報の処理の集合なのだから、0.5%が悪いって話もまぁ普通に納得できます。それにその情報を元に判断して動くのは人間ですからね。
FRB自体は世界の他の中央銀行と比べて、0.25%を一発の弾丸だとしたら7発もあったわけですが、まさかの2連射となったわけですね。コロナウィルスっていうのがそれほどやばいってことでしょうか。FRBは何かもっと悪い情報を掴んでいるのかもしれないし、アメリカの大統領は利下げしろとうるさいので日和ったって意見もある感じです。
自分としてはどうするのかなって色々考えてます。ちなみに、ちょっと前までの、この下げに押し目買いってステージは早々に私の中で終わってます。いや、資金が尽きたんですけどw。種銭の確保を、持株の日本株から計画してましたが、もごもごしている内にこの下げが来てしまったわけで、あんまり確保できなかったです。もちろんある程度の見切りをつけようと思っていたものは処分出来ました。
私自身、先読みも出来るわけではないので、決算がやばくなったものから売るとか、景気が悪くなって来た業界のポジションを徐々に下げるかくらいしか思い浮かびません。ただ、そもそもあと何十年かは投資を続けるわけ(続けなければ資産が増えないから)だし、ただただ調子の良いものをどんどん買っていくだけでも良いとは思いますが、さすが「こりゃあかん」ってのは手を引きたいです。塩漬けはきらいです。
しかし、おもしろいのは米国株のここの何日かの米国株のアップダウンに比べて、日本株は上がり方はマイルドですね。やっぱり、アメリカとか中国の景気が良くならないと上向かないとか、為替の事とかがあるからでしょうね。日本株がだめだって言う人もいますが、環境的にもちょっと不憫なところもあるように思えます。
私もまだまだ持株には日本株がありますからね。でも、ずっと持っておいても良いものだってありますよ。例えば、親会社のソニーより有望に思えるエムスリーとか、ジャンクフード大好きな私としては、カルビーやら日清食品とかね。色々株を整理していく段階で、自分の好みのものばかりになってきました。
ちなみに新興国株もありますが、もうほとんど放っておいてます。基本的に好きな銘柄を購入したわけですけど、トータルから見ても新興国株の割合は少ないですからね。中には本当に塩漬けになっているのもありますが、もうトータルでプラスなんだからまぁいいんじゃなかって思います。日本株の方をまずはきちんと整理したいですね。
これからアメリカ相場が低迷するかどうかはわかりませんが、結局やることはその時に一番景気が良いものを選んでいくしかない気がします。そして、決算とかなにかしらのアクシデントが起きたら、随時対処でしょう。私自身の情弱でそこがなかなかやれない時もあるんですけど、少なくとも今の段階では、預貯金は利子は当然ですけど、債券とか他に有望なものは無いですからね。
株以外だって、ビットコインとかクラウドファンディングなんてのもありますし、興味が無いわけでも無いです。でも、これはきっとメインで投資を行うものでは無いですからね。余裕資金の中で投資をやっている私のさらにその中の余裕資金ってものでやる位だと思います。
最近のコメント