サブスクやシェアやらも先立つものがね・・

いまのところアマゾンプライムくらいしか・・、あ、でも携帯とかプロバイダも毎月だもんなぁ・・。

こんばんは、アリロボスです。私は栗ご飯とか大好きですが、どうもあの花の臭いはだめなんです。というか、ちょっと花粉症なのかも・・。私の勤務地にはけっこうたくさん植えられていて、臭いもそうなんですが、なんかムズムズするんですよね。ヒノキや川の土手沿いにあるイネ科のやつくらいが、私の花粉症としての天敵かと思っていたけど、どうなんだろう?これからひどくなるんだろうか・・。

私は株式投資活動においては、けっこうサブスクリプションモデルの形式を取っているものを購入しています。サブスクリプションって、最近出てきた言葉だけどリースだよね?って普通に思ってましたけど、ちょっと違うみたいです。リースは長期間貸し出しサービス(短期間だとレンタル)で、サブスクリプションは定額サービスですね。

リースはリース元が買い取っているので基本的に高額だったり、解約ができないものが多いわけなんですが、サブスクリプションはもともと提示料金内で提供しているサービスを使っているだけなので、解約なども出来ます。もちろん、違約金とかはあるかもですが。携帯電話とかもサブスクリプションと言えるかもですね。ま、端末部分は買取もあるので、それ以外のサービスって感じで。

今後の生活において、サブスクリプションやシェアビジネスが主流になるってのは理解できます。だから、投資しているわけですし・・。でも、今のサブスクってブームなところもあると思いますが、完全にそればかりになるとはおもいません。所有とサブスクはどこかの割合で釣り合うような気はするんです。つまり、完全所有が無くなるとも思っていないです。それは郊外にする私のような人間からすると、インフラとかもろもろの実際問題とかがあるからです。

車のサブスクリプションって最近ありますよね。あれって保険や税金も混みなので、一見高いですが悪くないって思ってます。って言うか、すごい興味あります。でも、実際に私がそれをやるかどうかって言うと、なかなか厳しいところもあるんですよね。普通に給料から捻出できるって程、お安くは無いわけで、やっぱり車を実際に購入するための頭金みたいなもの必要になってくるわけです。

ってことは、車を購入する為に一時的にキャッシュをストックするわけで、そう考えると、あまり車の所有に対しての優位さが無いんですよ。もうちっと、懐事情が厚ければいいんですが、ま、私の場合はこんなものです。もっともローンとかはさらにお金が掛かるので、私の場合はまるっと貯めてから車を購入してます。そしてこれは、つまり、この行為がそのままサブスクの費用として考えられる部分になるわけでです。でもそれだと、車の購入のためとあんまり変わらないんですよね。

日本にもいろいろサブスクリプションがありますけど、正直言ってコスパが良いものってなかなか見ないです。アマゾンプライムが今の所一番コスパが高いんじゃないでしょうか?もちろん、アマゾンがそれら押さえている分野で独占して、他社を駆逐したら価格を上げるかもしれないけどw。

日本人の平均的な給料で、あらゆるサブスクサービスをやるってけっこうボリュームデカい気がします。家賃など衣食住でけっこう持っていかれるでしょうし、携帯料金もいつのまにやら大きな出費の一つとなってますしね。

やっぱり、サブスクが浸透してくるのは、コストが一番大きな要因だと思います。そのコストは、アマゾンのように規模の力が無いとできないわけです。アマゾンにとっては、一部はコスト度外視して、採算のところで勝負もできるわけですしね。今の日本のドラッグストアがスーパーなどを食っている理由と同じです。ドラッグストアはお薬で儲ければ良いので、食料品とかはお安くできるわけですから。

また、シェアビジネスに関してもまだまだ地理的なものがあると思います。ぶっちゃけ、私のような都市郊外から企業が立地するような工場エリアに通勤しているような人間にとっては、やっぱり車が無いと無理なわけです。そして、まだまだ、都心部と違ってシェアビジネスは、なかなか見つけにくいというか、難しいところも実際あるんですよね。

それでも、いつかはドローン配達が認可されたり、自動運転による宅食車両と田舎を爆走するなんてことになっていくのかもしれませんが、それはいつのころなのかなって気もします。思いの外早い気もするし、遅い気もします。日本人は土地信仰が強いので、ドローンとか自動運転を使って過疎をカバーしていくんでしょうか?

でも、ブームに乘ると一気に動くノリの良さも日本人春と思うので、下手するとスマートシティというか、あのトヨタが静岡でやろうとしているみたいなやつが台頭してくるかも。そうなると、地方は無くなって都市に人が集まっていく方に行くかもしれませんね。人口事情で考えると後者のような気もしなくもないです。