心情と投資マインドは別に考えたいが、ダメな時もある。
こんばんは、アリロボスです。最近の投資はコロナ対策向けにシフトしているので全般的に好調です。が、それがいつまで続くことかそんなことは全く分からないです。少なくとも、まだ景気の悪い業種への投資は避けた方が良いと思いますがね。そんな中で最近投資で思ったことを書きます。
1)アメリカと中国のゴタゴタでの投資
まぁ、ゴタゴタしてますよね。これ、ずっと続くんじゃないのかな?私は日米の時のゴタゴタと同じで10年以上掛かってもまだやってるような気もしてます。両国の心情面もあると思いますが、結局のところは覇権争いですからね。どちらも譲るわけはないと思います。
ただ、投資について言えばなかなかの迷惑です。アメリカの場合は、今のコロナ対策から緩和をバンバンやって金融相場になっておりますが、逆に中国の方は、今後のアメリカとの関係を考慮してか、国内企業をかなりフォローしている感じです。官製相場ってやつになっているのですが・・。
出来ることならどちらの相場にもあやかりたいですが、中国株の方はアメリカ市場から追い出されるんじゃないかって思うとなかなか及び腰です。ま、実際に起きたとしても数年スパンの話で進むので、いきなりズバンと切れるとは思わないんですが、なんかちょっと怖いんですよね。
あ、でもアメリカが言うように決算情報だけは中国株もちゃんとして欲しいとは思いますが・・。
2)GOOGLとAAPL
フォートナイトの件、みなさんもニュースを聞いたと思います。ちなみに私はこのゲームは全然やったことがございません。PS4とSWITCHとかコンシューマーでやるほうなので、もちろん、それでオンラインゲームも出来るんですが、もう自分の都合で勝手に止めたりできないオンラインゲームは、年を取って来るとけっこうつらいのです。
思ったのはあれです。GOOGLとAAPLの手数料です。いやぁ、3割くらいってなかなかエグイですね。クレジットカードは顧客の形態にもよりますが飲食店だと5%くらいだし、ゲーム機とかも20%くらいがゲーム機本体の手取りとか聞いたことありますが、突き抜けてます。裏社会だとどうなんだろうw?
過去にも音楽配信とかでも手数料が高くて、スポティファイとかにやられたりしていたと思いますが、なんか文化的に繰り返すところがあるんでしょうか?GAFAMは巨大になったのでこういったところを自制するのは難しいかもしれませんね。税金の問題とかもあんまり調子に乗っていると、国家が総出で毟りにいくこともあるかもしれないなって思いました。
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