コロナ禍での健康状態

自然と健康には気を付けるようになりましたが、要は罹った時のダメージが色々ありすぎてね・・。一番怖いのは、岩手みたいなあれだよなぁ・・。

こんにちは、アリロボスです。昨今は、働き方改革や、リモートワーク、ガバナンスとか働く私たちとって、色々変わってきたなって思いますが、その反面、未だに続くおかしな風習が、私の身の回りでもチラホラ見かけます。負荷をみんなで分担して残業するとかいう考えもそう。あれってきちんと時間内に仕事を仕上げた人とかがバカを見るようで、まるでソ連の労働制度みたいって思わないのかが不思議です。だらだらやっていた方が得なんて・・、平等を履き違えている・・。

コロナ禍が続いてます。年初からもう一年の折り返しまで行ってます。こりゃー、本当に何年越しかになるんですかね。ワクチンや治療薬の期待で、景気も上向いてくるとは思いますけど、その前に社会の仕組みが色々変わっちゃうんでしょうか。私の働き先は、コロナの影響が業績には受けていないので、まだ、マシなんでしょう。サービス業など真面目にヤバいはずなんですが、報道ではあんまり流されないですよね。ポツポツと補助金がすぐに来なくて困っているなんてニュースは見かけますが、もっと多いのでは?

コロナになった人は、私の周りではまだ見かけません。ただ、重篤者になった人がいないだけで、実際にはいるんでしょうねぇ。普通にPCR検査とかも受けられないんじゃ、確かめようが無いですしね。ちなみに、自主的にPCR検査って、けっこうお高いですね。最近知りました。私自身が幸いにも今年は体調が悪くなったりが無いですが、コロナにもし掛かったりしたら病気で辛いだけじゃなく、なんか周りの眼とかがかなりうっとおしそうです。日本人の悪いところで、悪いのはコロナ自体なのになぜか罹った人達の中傷がきついですよね。もちろん、本人の不用心もあるでしょうけども・・。

いい例が、岩手の件です。当初は感染者がいないことで、なんか美徳扱いされていました。でも、一人感染者が出た時点であの中傷の顛末です。真面目で気持ち悪いなぁって思います。あれって村八分の拡大バージョンみたいなもので、日本ではそこかしこであんな感じなのかってちょっと引いちゃいました。

コロナってもともと疾病を持っている方の他にも、タバコを喫煙している人や太っている人もけっこう重症化しやすいみたいです。わたしも以前はタバコを吸っていたことがありますから、コロナに罹ったら人よりダメージ大きいかもですね。なんせ、喫煙で低下した肺の機能は戻らないし、肺の中の汚れがきれいになるのも喫煙年数の倍かかるって言いますし・・。タバコを止めていて正解ではあるけど、とてもダイジョブとは思えません。ちなみに止めた理由はなんども値上げするので、バカバカしくなって止めました。

体重の方も以前よりは痩せてきましたが・・、あれですよ。身長から計算される体重ですか?あんなの無理です。がりがりじゃんか・・。私って、若い時分の労働で腰を痛めてまして、腰痛防止に筋トレをやってます。なので、ちょこっとは筋肉があるほうなんですよね。しかし、その計算上の標準体重と比較したら、もう全然届きません。年齢もあってなかなか体重落ちないですしね。

自分の働き先でまだコロナが起きていないのは、実はもし罹った人がいても誰もまともに報告していないんじゃないかなって思います。ま、重症化しないと簡単に検査も受けれないんじゃ、余計露見しにくいでしょうしね。でも、とりあえずコロナには誰でもかかる可能性はあるので、健康に気を付けておくことは罹った時にも重症化しにくくなることを考えても損は無いと思います。