毎年、この時期に変更しようか考えたりしてます。
こんばんわ、アリロボスです。今日は祝日ですが、TVで「ショーシャンクの空に」が放映されてました。いやぁ、えぇ映画や・・。私の中ではこれがNo.1なんですよね。もう、けっこう古い映画になっちゃったんですねぇ。
今、鬼滅の刃の劇場版も大ヒットみたいです。私の周りで見に行く、見に行きたいって人は予約待ちでなかなか希望の時間が取れないそうです。というか、今ってコロナ禍だから、映画館ってそんなことになってんのね・・。
今日は投資の話。来年は確定拠出年金を行っている会社員もiDecoに申し込みが出来るってことで、積立ってやっぱり重要なのねって最近ちょっと考えが変わりました。と言うのも、どうも私のポートフォリオが個別株ばかりになってしまっていて、なんというか先々のことも考えた資産運用がちょっと疎かになっているなぁって自覚があったんです。
そして、思いついたのがNISAです。私はNISAで1年間120万、課税しない期間5年の一般NISAを使っているんですが、こちらも積立NISAにしようかなって考えました。一般NISAは2024年で新・一般NISA(ややこしい)になって、積立分20万とこれまで通りの使い方の102万の年間使用額が変わりますが、ちょっとめんどうくさいって思っていたので、そのあたりで積立に変更を考えてました。それがちょっと早まりそうって感じです。
積立NISAだと年間40万円ですが、非課税期間は20年と長いです。長い目で見れば今の一般NISAよりも拠出金額が多いわけです。しかし、今まではこの40万って使用金額が私を積立NISAに行くかどうか決めかねてたり理由でした。少ないなぁって、安直ですけどね。
私自身の年間の投資金額はもう120万を越えています。だから、非課税枠の多い一般NISAの方がお得だと思っていましたし、けっこう安易に一般NISAの5年間という非課税期間ってなんとかなるんだろうって考えた部分もあると思います。
でも、コロナ禍など金融危機って普通にいきなり起きること考えると、もっと着実性を持った方が良いと思ったんですね。ついつい個別株の方が面白いからって、投資は将来の資産設計としても重要だってことをもっと自覚しなければいけなかったんでしょう。
別に積立NISAを始めたとしても、年間の投資金額が40万になるわけじゃあ無いですし、基本的に年間に投資に使用する金額はなにも変わらないわけですしね。ま、5年間の内に上手く利益が出たとしても、一般NISAじゃ無い場合はもちろん税金は発生しますが、それはもう獲らぬ狸のって感じですし・・。
来年度を積立NISAに、そして、iDecoも参加できるとなると、64万円を年間積立できることになるということです。もっとも、iDecoの場合は、私は確定拠出分と個人との内訳がどうなるのかが分かりませんが・・。マッチング拠出が無い場合で換算してますけども、もっと拠出額が大きくなるのではってうわさもネットニュースでは聞きます。
これら積立投資の銘柄は、現実問題ほぼ確定しているから何も考えずに積み増していくしかないでしょう。基本的に全米タイプか、全世界タイプくらいしか良いの無いですからねー。まだまだ会社員である時期も長いので、しっかり資産運用をしていきます。
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