もう11月・・。なんか早いわぁ・・。今年のもやもや感はコロナだけのせいだったのか・・。
こんばんは、アリロボスです。アメリカ大統領選って終了には敗北宣言が必要ですよね?これって大人な制度っていうか民度が問われる制度だなって思ってましたが、今回はどのタイミングでやるんでしょうかね?昔のアメリカのイメージである選挙にあたっては「意見の違いはあるけれでも、協力できるところは協力してやっていこうよ」って感じはもう無いんでしょうかね。良くも悪くも前回・今回の大統領選挙で、アメリカって国の人々のマインドってちょっと変わったのかもしれないですね。
1)健康診断とか予防接種とか
今年の健康診断を受けてきました。去年より減量はしたけれど、再検査とか来るんじゃないかなぁ・・。私自身が年齢的にはすっかり中年ですので、どこかしらガタは来るんだと思いますが、一つはっきり思うことは、一度悪くなるとなかなか良くならないって感じははっきり認識してます。それだけ回復力が減退しているんでしょう。せちがらいっす。
さて、健康診断も受けましたが、インフルエンザの予防接種を今年も受けました。希望を出せば会社にお医者さんがやって来て打って貰えるんです。インフルエンザ予防の意識なんですが、メーカーに勤めているので、部署を問わずラインが止めるような要因への対策は昔っから神経を使っている気がします。私の場合、家族に高齢者もいますしね。気を付けてます。
しかし、今年はインフルエンザの予防接種を受ける人がちょっと少ないみたいです。これはあれですか?韓国のインフルエンザ予防接種後にコロナがなんたらとかあれでしょうか?直接聞いてはいないですが、もしそうなら、どうなんでしょうかね。絶対安全だとは言いませんけども、その理由は無いだろうって思ったり。
普通にリスクを考えて、そもそものインフルエンザ対策だって大事だろうし、仮に予防接種がコロナに悪いなんてことが本当だったとしても、それによってコロナを貰っちゃう人の確率と、インフルエンザに罹って弱ったところにコロナになるってパターンの方がよっぽど確率が高いんじゃないかって思っちゃうんですがね。
ちなみにインフルエンザ予防接種は重症化させない為のもので、罹らないわけでは無いんですけど、そこから思い違いしている方も稀に見かけます。今はネットですぐに情報が手に入る分、おかしなデマも拾いやすくなった時代なので、情報収集のスキルだけじゃなくて、精査する力も必要にですよね。
2)投資の今後
アメリカ大統領選の最中で、マーケットの良いとこ取りはなかなかエグイですよね。当初は民主党のブルーウェーブでヒャッホーな感じでしたが、今はねじれが解消しないことで、このまま緩和モードが続いてヒャッホーですよ。なんだかなぁw。でも、この先取りの姿勢こそ、株式投資がもっとも最初に動くって所以なんでしょう。
今の私の投資としてほとんどハイテク銘柄ばっかりやんって感じです。うーん、正直言って今は米国株投資しか無いし、その中でもハイテク銘柄、特にコロナ禍で賑わう巣ごもり銘柄をやるのが一番楽ですからね。もちろん、ワクチン銘柄もちょっとやってますが、私自身は何回転とかなんども利を取るようなスタイルが苦手なので、上手く行ったものとダメなもので相殺されてしまう可能性もあるかもしれません。情弱なんでしょうね。
それでも今が自分の資産としては一番出来高が良い状態です。それはワクチン銘柄じゃなく、巣ごもり銘柄の影響なんですよね。それをしっかり買い続けて行ったのが良い結果になったんでしょう。昔はインカムゲインとかでディフェンシブ銘柄を好んでいましたが、今じゃあGAFAだったり、リモートワーク関連だったり、eコマースだったりと、昔ならチャラチャラして銘柄って思っていたもの(w)ばかりになってます。もう、普通に好きだしねw。
しかし、投資の内容としては、やっぱりアメリカ株一辺倒ですよね。日本株はなんかわかりづらいし、今後も米中対立が続くって思っているので、中国株とかは下手に手を出せないです。それに中国株で良い銘柄って結局はアメリカにADRとしてあったりしますしね。でも、この米中対立でどんどんと香港や上海への上場にシフトしていくんでしょ。できれば、もうちょっと選択制があると良いんですが・・。
一番良いのは日本株の単元制を無くしてくれないかなって真剣に思っています。アメリカ株よりずっと難しいですが、日本株だって良いものはたくさんあります。しかし、単元制がめんどうくさくしてくれちゃってしてます。普通に考えて、任天堂とかファーストリティリングとかおかしいでしょ。でも、今の制度のままってことは裏返すと如何に一般市民が株式投資に関わるのが稀なんでしょうね。機関や外国が買うから関係無いってことなんだったら、ちょっと悲しいです。
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