身の回りの働き方改革

お早うございます。アリロボスです。お盆休みですね。ただ、コロナ禍は相変わらずなので、ほとんど家でずっとしていく予定です。変異株の次々と生まれていくし、風邪とインフルエンザってのが一般人がよく掛かる病気ってイメージでしたが、コロナもその内の一つになっていくんでしょうか。

コロナ禍がこれだけ長く続くと、それなりにこの生活に慣れてきた感じはあります。ただ、基本的に私が出不精だし、趣味などもゲームなどインドア的なものが多いためでしょうね。

アウトドアだったり、人同士で集まって交流するような趣味を持っている方は、逆に苦痛以外でも無いでしょうね。自殺者とか増えているって聞くと、コロナによる不景気以外にも、このいつになったら終わるのかって言うコロナ禍の背景も絶対関係してそうな気がします。

今回は私の労働状況についてコロナ禍ってどれほど関係しているかってちょっと考えました。そして、あんまり変わってないなぁってのが本音です。これは職種によって明確で変わった人とそうでない人が出てくるんでしょう。

私自身はいわゆるエンジニアって部類に入ると思います。なので、現場で働くスタイルはそのまま続いております。もちろんデスクワークもあるんですが、現場の仕事があるので在宅ワークが出来ないって感じです。でも、同じか勤め先の人だってデスクワークが主体になっている人たちは、普通に在宅ワークスを一定割合やっていますがね。

ただ、勤めている職場環境自体は三密を避けるような工夫はされてますよ。なるべく距離を取るような工夫がされてますしね。これはどんな会社だって目につくんじゃないでしょうか。同じ部屋に何人以下までならOKだとか、飛沫が飛ばないような仕切り板だったり、人の向きだったりの工夫ですね。

在宅はしないけど、会議などはオンライン主体になりましたよね。おそらくなんですが、コロナ禍が閉塞してもこの流れはそのまま残っていくと思います。もし、残らないってのであれば、なんだかなぁって印象なんですがね。

こういったオンライン会議の決め手はインフラ自体は大前提だけど、ある程度のオンラインツールの道具が行き渡れば一気に普及が進むんだなって実感しました。使っていく人とそれに付いていけない人に明確に差が出てきましたよね。実際問題、あまり会議の必要の無い職種の方達は、あまりオンライン会議に慣れていってない感じにみえますし、あそこはコロナ禍が収束したら、また対面会議に戻ってくんだろうなぁって思います。

対面の場合は、人の感情などの反応が読みやすいってところもあるんでしょうから、完全否定はしません。でも、全てが対面かって話なら全然違うと思います。今はカメラだってありますからねぇ。そこに理由はもう効かないかと。

また、地味になんですがオンライン会議なりの準備ってことも必要になってきます。資料のわかりやすさとかもそうだし、言ってしまえば、話し方もそうなんでしょうね。

ちなみに私はこう言ったオンラインの話は全然ウェルカムですね。それ自体に抵抗がないし、移動しないで済むならそれでいいですよね。自身のアウトプットについても、内容の良し悪しは別として、私自身が困ったことは全然ないです。

自身の勤め先にはどんな人も多かれ少なかれ、不満というか要望事項はあるでしょう。今回のコロナ禍って大変なことだけど、私自身の働き方って考えると、全てが悪いことばっかりだってわけでは無かったです。

これはDX化とかそう言ったものを重視した方が良いって言う啓蒙では無いです。ま、あったに越したことは無いですが・・。ただ、今までやっていた無駄な習慣とかそう言ったものが今回の件で効率化されたって言うのであれば、それはそのまま残って行って欲しいですね。