仕事とかの振る舞いで、人それぞれ

最近は斜めの見方もするようになってしまって、すっかり素直では無いのです。年なのか、鬱屈したものがあるのか、色々考えたけど、私の場合は割に合う、合わないってところなのかな・・。

こんばんは、アリロボスです。ようやくスイッチのゼルダ(スカイウォードソード)を終わらせました。面白かったですが、どうもあの剣を振るアクションは最後までなれなかった。もちろん、遊び始めてすぐにプロコンに変えてますよ。モーションを使った操作で遊んでたら、多分どこかで果てると思うw。

私は仕事を手を抜かない主義です。と言うのは、そのサラリーが、私の趣味である投資の種銭の源泉なので頑張るわけなのです。仕事中にスマホでトレードなんて絶対しません。それで変な評価になったら、そもそも投資の種銭が少なくなりますからね。残業は全然しないで事すむので、たまに暇だと思われたりして「世知辛いな」とは思いますが・・

しかし、やっぱり若い頃に比べれば、仕事への熱はかなり下がっているなぁって思います。特に実感しているのが、「仕事への姿勢は人それぞれ」って考えで、他の人の仕事の取り組み方にヤキモキは本当にしなくなりました。

もちろん、その影響で自分の仕事の進み具合に影響があれば、ムカつきはします。しますが、別段フォローしないわけでもないし、何度も繰り返し起これば、「あーぁ」とは思いますが、その程度です。助けもします。(ほっとくと自分にも迷惑が来るので・・)あ、ちなみにその結果の負い目を私が負うことは無いですよ。そこまでの義理はないし。

なんでイライラしなくなったのかなぁって思うようになったかはよく分かりません。年もあると思います。でも、なんとなくですが、そういった人たちは別に頑張っていない(いない人もいますが)わけでもないことは分かってきた気がします。人それぞれで頑張っているってことです。

要はその仕事自体が、その人たちの人生のプライオリティに対して高くないんだなって思うわけです。当然、周り回って仕事の結果も、自分達に返ってくるわけですが、それもまた織り込み済みって感じなんでしょう。

きっと不真面目とかそんな話では無いんでしょうね。もちろん、自身が頑張って評価が、賃金が上がるのは良いことだって思っているはずです。しかし、それと他の人生の要素と天秤にかけて、うまい具合にバランスを取っているんだと思います。

ただ、そのバランスがどうかって言うところのさじ加減が人それぞれになるわけで、自分の思うところと違うとヤキモキしたりする人もいるんでしょうね。以前はその違いにヤキモキしたんでしょう。

私自身は度々挫折した口なんで、それまでを振り返って思ったりもするんですが、自分の能力でここまで来たとかの自負が強い人は、特にそう思う気がします。

ただ、こういったことは、けっこう運だったり、環境や遺伝だったりという要素も本当はあったりするとは思いますけどね。もちろん、なまじ成功体験が強い方に、この手の話をするとアンタッチャブルなんで言いませんけどねw。基本リベラルな方々が、本人の努力不足(能力不足)についてはやたらと厳しいとかにている気がします。

しかし、逆もまた困る時もあるんでしょうね。どんな時も人は人って感じを隠さずに、我が道を行くみたいな感じで振る舞ったりすると、やっぱり色々と風当たりも強そうですよね。日本は同調性も強くて、正義警察みたいな困った方も少数でいたりもしますが、大多数はこの同調性が強い世間で、面倒なことに巻き込まれたくないってところがあるような気がします。