選挙と取り巻き

いいイメージは無い。無いのだ。

もいっす。アリロボスです。うぉー、30℃までいくかー。暑いんだよ。

皆さんは選挙ってどう思います。めんどうくさい？国政を決める大事なこと？私は大事なことだと思っておりますし、まぁ、なんですか・・。いやですけど（おいっｗ）。義務だとも思ってますよｗ。わっはっはｗ。（なぜ、笑う）

ただ、いいイメージを持っては居りません。これは過去の体験からなんです。すべての皆さんがそうゆうわけでは無いことも、重々分かっているんですが、やっぱりいいイメージが無いんですね。

あれは、私が学生の頃でした・・・。ごめんなさい、このトーンで書けません。普通に書きます。学生の頃、簡単に言えば交通事故を起こしたんです。交差点です。私が優先道路だから、一般的に７：３か６：４みたいな感じです。事故の良し悪しは別として、相手が運送会社の方だったんですね。もう何十年も前ですよ。あしからず。

当時、交通事故を起こして当たりたくない相手は、やくざ、タクシー（の運転手で自家用車が相手）、運送会社（の運転手で自家用車が相手）でした。後者二人は任意保険に入ってない場合が多い。今では多分考えられないでしょうけど、入ってなかったんですねー。所謂（いわゆる）、悪い相手に当たっちゃったなぁてやつです。

事故った当時、丁度住んでる場所の選挙中でして、その相手は、候補者の一人の後援会の方だったんですね。あ、ちなみにこの講演会や候補者の方からなんか嫌がらせがあったとかは全くないんで悪しからず。そこ大事。あくまでも、事故った相手が問題で、任意保険に入ってないので、ごねる、ごねる。そんな奴が事故った後に警察署に行くのに、後援会に一言言ってくるとか言う始末。ま、印象悪くなりますよね。

普通に任意保険に入っていれば、保険屋さんに任せてそれでおしまいなんですが・・。労働組合がどうのこうの訳わからないこといって、ごねんるんですね。その人、組合長みたいらしくて・・。いや、関係ねぇし。最終的には、調停まで行って裁判所のおじいさんに窘（たし）められてようやく折れてました。正直、この相手は今でもクソだと思ってます。事故がどうのだとかじゃなくて、人間性としてね。

選挙の後援会なのも、やっぱ運送会社だから、そうゆう関係なのかなー？って穿っちゃいますよ。つまり、そんな任意保険に入ってもいないような人が、選挙の後援会会員だって訳です。人間性とか票集めには関係ない、もしくは、そこまでは考慮してないってわけですね。

これが良いイメージが無い理由です。「なんだよ。それは相手が悪いだけじゃないか。」というと、おっしゃる通り。でも、それが私の持つイメージなんですよ。つまり選挙の取り巻きってのは、良い悪いも含めてあらゆる思惑を持った連中が居る可能性があるっていうのを若い頃に思い知りました。だから、そんな連中（失礼）には影響されずに、選挙のことは自分の意志で決めようと思ってます。それからは、どこどこの政党とかを進めてくる輩には、すぐに心のアラームがすぐなりまし、その方との付き合い方も速攻で見直します。

世界は残酷で美しいので、おかしい輩に連中がパッと自分の人生に立ち入ってくることだってあります。くれぐれもご注意を。