お酒感

昔とは違う。ほどほどが大事。

こばはー、アリロボスです。いやー、ブラックパンサーをBDで見ました。なかなかいいですね。最初の頃は、ライオンキングとかジャングル大帝と未来感が混じってなんかいい感じですね。(ジャングル大帝、もちろん再放送ですよ。古いとか言わないで、子供の頃はいっぱい再放送してたんよ。)

私はお酒を嗜む方です。といっても、金土日とお休みの時だけですけどね。お酒の強さはどうでしょうか?父方の親族は皆酒でやられているって言えば、なんとなく推し量れるかと。まー、察してくださいw。単純にお酒が好きなので、みんなでワイワイ飲もうが一人でグビグビ飲もうがご機嫌です。だからこそ、自分が飲兵衛の体質があると分かっているので、お休みしか飲まないようにしているのかもしれません。なぜか、平日には飲む気にはなりませんね。

以前の記事で、私の今の職場はあまり飲み会をしないことを書いたような気がします。(おい)飲まない理由は、単純に距離とか通勤手段の問題です。当然ですが車通勤はダメなわけで、正直始発でも会社に定時に間に合わないような勤務地だったらさすがに飲むのは諦めますよね。

私が会社員になって最初の部署はいわゆる酒豪の部署として有名でした。ちなみに飲めない人を無理に飲ませるようなことはありません。単純に飲める人間がただ単に飲みたいだけなんですね。飲めないやつに勧めるのはカッコ悪い感じがありました。それはそうと、どれだけ酒豪の職場かというと、うっとおしい話ですが、古株の先輩にはそういったお酒の武勇伝を聞かされたりします。でも、たしかに慰安旅行で泊まった先のお酒を空っ欠にしてたり、酔っ払って海に全裸で飛び込んでいたなんて聞くとさすがに引きます。

私が在籍していた時期はさすがに時代も進んで、ただ単に飲んだくれてるだけなのでかわいいものかもしれません。ただ、胸毛の濃い方にライターで火を付けようとして上司にえらい怒られたり(わたしじゃありませんよ)、また、慰安旅行ですごい体格が良いやつが飲んで荒れるんですが、部屋に連れ帰るときに途中で吐いちゃってフロントにあたらしい浴衣を取りに行かされるはめになるくらいです。(その方とは同じ部屋じゃ無くてよかったです。どうやらキラキラロードが部屋まで続いたようで・・)

さすがに若い時期だったので、私もちゃんと飲んで、ちゃんと酔っ払っておりましたが、公共交通機構を使っても通える職場だったのでちゃんと家に帰ることができました。たまに飲みすぎて、電車を乗り過ごしたりもしてましたが・・・。電車でとんでもなく遠いところまで寝過ごしてしまった時って、あれですね。すごい酔いが覚めますよw。山が見えるものw。

でも今でこそ、ほとんど会社の行事では飲みません。前述の通り、なかなか飲みづらい環境もあるんですけど、昔みたいにバカ騒ぎするモチベーションが無い感じになりました。でも、お酒は好きですよ。なんというか、じっくりと味わいたい感じですね。年を取ったからなのかもしれないし、以前のようなあまり騒ぎたい職場じゃないかもしれませんね。でも、お酒自体がみんなと騒いで飲まないと美味しくないような体質じゃなくてよかったとも思えます。まー、なんです。一人で飲んでまったりしたくなることもあるんですよ。それぐらい疲れてるって言えるかもしれませんが。

お酒を飲みすぎると、脳が委縮するとか、内臓が悪くなるとは色々言われてますよね。私もお酒は好きですが、ほどほどに嗜むようにはしたいです。結構むずかしいんですけど。ストレス発散にはやっぱり飲みたいときもありますよ。ただ、若い時のように、なんか起きたら自分がずぶ濡れになっているとか、どこかに激しくぶつけたのか肩とかすげー痛いとか、そんな飲み方はしたくないですね、体験談から言ってますけど。若い時がけっこう飲める口だったので、いつまでも同じような感じでは体には絶対悪いとは思いと思いますので、ほどほどを目指したいです。

正直、飲兵衛ロードを突き進んで、ご先祖に「やはりお前も来たか・・」とか言われるような状態になるのはごめんです。健康であればこそ、長生きしても楽しい人生ですもんね。