国語力って大事

言いたいことをばかり考えちゃって、まとまりが無い

どうもー、アリロボスです。よく車メーカーの不祥事続きますよねぇ。わたしもあんまりにもダメダメなんで、点検に持っていくときにチクッと言いたくなります。(つまり、そのメーカーの車を持ってるわけです。でも、思うだけですよ)

ブログを続けてようやく3か月です。なんとなしに続けられてますが、単純に自分を褒めたいあげたい。飽きっぽいので・・・。とりあえず、まだ「今日はもういいかな・・」的な気持ちにはなっていないですが、仕事で追い込まれてたりするとそういった考えに流されそうな日がいつか来そうな気がします。何とか踏ん張って乗り切りたいです。

今日は文章のお話。文章を上手に書くっていうのは本当に難しいですね。特に私のブログは、その時の思ったことを書き綴っているだけで、パソコンの前で「さぁ、今日は何書こうかなー」って感じですので、元々本人の文章力と言うか、国語力が無いとけっこうきついものがあるとそう自分では思ってます。もちろん、誤字脱字とか、おかしな言い回ししていないかなど最低限のチェックはしているつもりですが、見て分かる通りのこんな文章なのでね。いやー、どうしようかなw。

このような国語力は、読書だったり、よい文章を書く人のブログだったり、とにかくなんでも良いのですが、文を読んでいるときに内容だけで無く、文章の作り方自体も意識して読まないと、上達していかないような気がします。プロの方はもとより、引き込ませる文章を書ける人は、こういったところがしっかりしています。今は続けることで手一杯ですが、ちゃんと良い文章を書けるようにしていきたいです。ブログとかで無くても、単純にきれいな文章を書けるって言うのは、かっこいいですよね。

会社ですと、社内メールはけっこう使う方も多いと思います。仕事の為のメールなので、基本的に長文にはなりにくいものですが、そんな社内メールでさえ上手下手は如実に現れます。上手い方は、上手さの定義が色々なので正直どこが良いとかはなんとも表現しづらいです。もちろん、社内メールなので本や新聞の文章のように起承転結なんて使いません。でも、きっちり言いたいことを伝えるとか、誰が、いつまでとかの基本的な所はだけでなく、上手い方はなんというか強調というか、アピールが上手い感じです。すっと頭に入ってくる感じと言えばいいんでしょうか?

逆に、下手な方はだいたい似通っています。すごく長文だったり、言いたいことがとにかく一杯書いてあったり、内容がどんどん続いていったりとそんな感じです。読み手側の印象は、「だから何が言いたいんだ」とか、ずーとずーと長い文章を読んでいて「言いたいことはここのとこか(疲れ)」というような感じです。こういう社内メールについては、上司や先輩にコーチング受けてくれる会社に勤めている方はそれなりにいいことかもしれません。私の勤める会社では、あんまりにも基本なのでけっこう教育はスルーされて、モロにその人の国語力とかが出てしまします。私のブログも思ったことをダラダラ書いているのでけっこう当てはまると思います。

こういった能力というか技術は、会社の会議などの受け答えなどにもけっこう現れていきます。もちろん、プレゼンテーションやディベートの技術によっても変わりますが、やはり受け答えが悪い人は、なんとなくまとまりが無く、おそらく一杯言いたいことがあるんだろうなーって感じします。下手すると言いたいことがいっぱり在りすぎて、相手の会話中に遮っちゃたりとか・・。基本的にプレゼンする方とかは事前に練習しているのかよくまとまって話がされてますが、本当に上手な方は、その後の質問だったりはもちろんですが、主題から反れておそらく事前に用意できなかった内容でもスマートに受け答えできるんですよね。

このブログを書くことで、自分の国語力がまだまだなのははっきり自覚しちゃいました。まー、ここも続ければ上達するのかなぁ。でも、ちょっとふざけても書きたいんだけどなぁ。そして、ダラダラも書いていきたいんだけどなぁ。