もっと有効に使おうよ
こんばんは、アリロボスです。また暑くなってきましたね。
今日は仕事で会議がありました。別段めずらしいことでは無いんですが、私が勤めている拠点とは別の場所の会議なんです。今回は私や私の所属する部署が開催したものでは無いので、しぶしぶ移動して参加しました。なぜ、しぶしぶかというと、移動しなくても電話会議とかそうゆうものはあったりするんです。
また、プロジェクターに出した映像を多拠点でライブで見ながらやりとりもできる機能もあるんです。一方通行な映像で無く、コントロールを渡せばどこの拠点の資料映像も見れます。別段自慢でもなくて、最近では特にめずらしいことじゃないじゃないですか。
なんでこんなこと話すかと言うと、
ぜんぜん浸透していない。いや、あるんだからみんな使おうよ!!移動時間もったいないでしょー、もー!!
何というか、別段もう新しくないツールである電話会議だったりがなぜか浸透しないんです。会社としても励行すればいいのに・・。TV会議だって本当はあるのに・・。はっきり言って、上の世代になればなるほど使えてない気がします。働き方改革とか言う以前の問題なんだけど・・。
ちなみにこういった電話会議とかの通信ツールをちゃんと使う部署はありまして、そういったところはどんどん使っております。そりゃーそうですよね。ちなみに、今回の会議で私は移動に1時間半掛かってるんだけど、会議とか打合せとか1回分じゃん。帰るのも大変じゃん。
使い方が分からなければ覚えればいいんだけだと思います。さらに、どうも使えない以外にも、対面の会議じゃないとダメみたいなへんなところがあるような気配も感じます。確かに交渉事などで対面が有効だという場合はあるかもしれません。でも、もうすでにレビューする内容が決まっていたり、あとは確認事項みたいなものだけの会議は遠距離会議はぜんぜんありでしょう。
こういった面に遭遇すると、大丈夫なのかなーとかなり心配になります。完全に会社に寄りかかるのはやっぱり危険かもしれません。というのも、この状況がなかば公然とあっても、会社全体としてはちっとも是正する動きが無いんですね。簡単に生産性を上げるアイテムだと思うんですけど・・。
遠距離会議のツールを使わない部署がいれば、使うように教育するなり、指示するなりしてしまえばいいと思いますが、なんでしないんでしょうかね。残業時間とかはけっこう細かくチェックしていると思うんですけど、おかしな感じです。
別に最先端なテクノロジーでもないのに、浸透していかないって、なんか旧態依然とした組織というか、日本人らしいというか、だれかが旗振りをしないと動かないんでしょうかね。
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