お酒との付き合い方

そろそろ年相応にしていくべきだろうか・・。

こんばんは、アリロボスです。

私は30代半ばでタバコをやめておりますが、お酒は続けております。もともと、毎日晩酌するほどでは無いのですが、休み前の金曜日と土日の3日間は、お酒を飲んでいます。しかし、その3日間で1日に350mL缶を3~4缶開けたりしているわけで、体をいたわっているのかどうか言われると、ちょっと自信がありまえん。

もともと、お酒自体はとても強いので、正直今の数でも全然平気と言えば平気でした。しかし、年が進むにつれてどうも飲んだあとの調子が悪くなる機会が多くなった感じがするのです。寄る年波ってやつでしょうかね。ただ、お酒へのキャパシティは人によって全然違うでしょうから、これが私の控え時のように感じてます。

タバコの時もこんな感じでやめようかなって思った時にやめてしまったので、お酒も同じようにしばらく控えていきたいと思います。どこまで続くのかちょっと楽しみな感じもします。健康志向ってほどでは無いかもしれないのですが、最近は今のような飲み方だと次の日がつらいとかでなく、ずっと億劫な感じなんですね。

最近の暑い日が続いた夏バテの影響もそれを助長して、ちょっと調子が悪い状態が続いてます。もともと、今の飲み方が晩酌として、ちょっと年相応じゃないような気がしてました。飲み会とかあれば全然普通に飲むんですけど、一人でまったり飲むってのと、その飲む量が合ってないと思うのです。

私もお酒を飲んで長いので、それなりに無茶はあります。電車の乗り越しなんてのはザラですし、朝起きるとずぶ濡れ(川に落ちた?)なってたり、体の一部がすごい痛かったり色々です。よくよく考えるとけっこう怖いものありますが・・。

私の家系でも父方は、みんな酒のせいか、そのきっかけで体を壊してから亡くなっておりますので、遺伝的にはぜったい良くないと思います。すでに他界している父親もお酒では無いですが、それがきっかけで体を壊していったように思えます。6人兄弟くらいでもう生きてるのは1人ですよ。もともと、父方の田舎は、みんなで集まってがやがや飲む感じのところだったので、それが影響している気がしますがね。父親も若い時分はすごい飲んでましたが、病気をして控えていた口ですね。それでもちょっとづつ飲んでましたが・・。

反して、母方の方はえらい長寿命です。普通に90代半ばまで祖父母は生きてました。祖父もお酒もやっていたみたいですが、そんな飲んでいない感じでしたね。ちょっと嗜む感じ。この祖父の飲み方が私のちょっと嗜む感じのイメージに近いって勝手に思っているんですね。遺伝的に外見はどうみても父型なんですけど、どうなんでしょうかね。父方の祖父は兄弟が多い分、ほとんど話した覚えが無いんです。病気じゃ無くて元気にぽっくり逝ったのは覚えてます。母方の祖父は一緒に暮らしてましたし、私のいい年寄りのイメージは、自分の祖父のイメージが私の中にはあるので、そっちに遺伝してほしいですが・・。割かし孤独だったと思うんですが、なんか憧れはあります。

また、もう新しい話では無いですが、お酒を飲むと脳が委縮するってのは、もうちゃんとした根拠がある話らしいです。私は年を取っても、できればボケたくは無いですし、今のように投資やら色んなことにあーだこーだと頭を巡らせているようにできればいたいのです。筋肉はがんばれば年を取っても作れますが、中身はこれまでの生活習慣とかそうゆうのが効いてきそうですね。

ここで思い到ったのが、いいきっかけだと思い、お酒についてちゃんと考えていきたいと思います。当面はもう体調を壊しておりますので(まー、夏バテが主に何ですが・・)、お酒は一旦やめます。できれば、その先も続けたいですが、そこはどうなるか分かりません。すこしづつ量を減らすとかはあんまりよくないと思います。バシッとやめたいところですが、どうしようか考え中です。なんかこんな感じもタバコの時みたいでちょっとおもしろいですが・・がんばってみます。