サラリーマン、会議の難

なんかしゃべれ。しゃべってくれ。

こんばんは、アリロボスです。3連休後は疲れますね。でも、何度も来て欲しいですがw。

わたしはサラリーマンなので、同じサラリーマンの方とだいたい同じような不満を持っていると思います。だから、やっぱり愚痴っちゃうこともあるんです。人の愚痴を聞いても面白くないでしょうが、こんな日もあるんです。仕方ないんです。どうしようもないのです。

会議って会社に勤めていれば幾度となくあるでしょう。スパっと簡単に決まるものもあれば、紛糾してなかなか決まらないものもあります。人によっては根回しが重要だって方もいますね。また、根回しが必要ないほど仕組みが出来上がっていたり、出席者の方々がしっかりしていればすんなり物事が進む場合もあると思います。ただ、その仕組みだって結局は人次第で、作られるものですからね。

皆さんは会議で発言してますか?自分が起案者なら当然喋るわけですが、自分が招集に応じるタイプの会議だと全然しゃべらない方とか居ませんか?ヒド目に言うと、「お前、何しに来たの?」ってやつです。まぁー、本当に大事な会議や打ち合わせならそんな人が居ると非難轟轟でしょうが、自分が何にも発言しなくてもいいような会議とか打合せも確かにあります。日本特有なんでしょうかね、これ?

ちなみにもともとパワハラチックなブラックな方々は、今回のお話には該当してません。そんな人はどんなタイミングでも痛いですからね。今回のお話での、何しに来たの?系の方は、全体的にあまり話を聞いてない気がします。そして、説明してもなぜか的違いな回答が変えてくるんですね。ちょっと厳しい言い方かもしれないですが、国語力の問題の気もします。

私の職場にもいたりするんですが、誰が喋っても、何度喋っても的外れな回答が返ってくるんですね。そして、同じ質問を何度も繰り返す。もともとディベートの訓練はやっぱり何度も経験して見に付くものだと思いますが、それでも繰り返し繰り返しで場を経験していくとだんだん喋れるようになるじゃないですか?

でも、それを超越して喋れない、聞いていない、理解をしない方ってのはやっぱりいるんですよ。もう、仕方ないって思うしかないわけですが、いっこうに良くなる見込みが無いのってかなりつらいです。何がつらいって、一緒に会議や打ち合わせにでも参加しようものなら、全て自分が答えなければならないからです。変に回答させると脱線してしまうし、こちらが喋っていてフォローが欲しいと思ったって、そんなの出来るわけないですからね。まぁ、その時間は地獄ですね。

私は別に仕事に熱いサラリーマンって訳では無いですが、さすがに自分の身は守りたいわけです。申し訳ないけど、一緒に沈んでいきたくないのです。ただ、自分自身ももっと分かりやすい説明をするようには心がけるようになりましたね。そういった意味では自分のしゃべりは上達したかもです。ちなみに他の人には問題なく、私の喋っていることは伝わってますよ。上手いかどうかは分かりませんけどね。

ただ、問題の方にはどうもわからないです。なんというかどこを見ているのか分からない感じでポカーンとしているし、なんか「うんうん」と頷いていても、聞いてみると、「やっぱり聞いて無いのか!!」って感じになりますね。もうさすがに変わってもらうのはもう無理だと思っているので、今では如何に被害を少なくするかとか、自分が全部喋るとか危険を回避してます。その分、すごい疲れますけど。

ブラックな方以外にも、こういった方もいるんですよ。人間は色々なので、本当に性格が曲がっている方だとか、なんでもかんでも否定する人や、執念深い方なんてよくいるんじゃないでしょうか?そうゆう方には極力近づかないことが、処世術としては賢明なわけですが、同じ職場なら避けようもないわけです。さすがに自分も引き釣りこまれないように気を付けるだけですね。