がんばってほしい。ユーザーとしても株主としても・・。
こんばんは、アリロボスです。花粉が一杯飛んでますね。もう、車は花粉だらけになってます。洗車してもすぐに花粉付くし、季節が移るのを待つしかないですよ。それはそうと、花粉の時期は、ちょっと鼻づまりになりそうなので、花粉アレルギー以外にも、そちらの方も結構気になります。
鼻が詰まりやすいので、放っておくと蓄膿っぽくなっちゃうんですね。一度なんか放っておき過ぎて、耳が聞こえづらくなった時があってかなりびっくりしました。なんか耳の片側だけ大きく音が聞こえるんですよね。伝わりますかね?なったことがある人はすぐ分かるんですけど、ドアを閉める音とかやたら大きく聞こえたりするんですね。
それはさておき、私は米国株式投資をやっております。堅実な銘柄も好きですが、GAFAとかチャラチャラした銘柄も大好きです。AAPL(アップル)も当然保有株としてあるんですが、今日新聞を見ていたら、動画配信サービス事業に乗り出すとか何とか書いてありました。アップルTV+(プラス)だそうです。その他にもニュース配信やらゲーム事業、決済サービスなんかもあるそうです。
パッと見では、なんかありきたりだなーって思っちゃいますが、どうなんでしょうね。さすがに二番煎じじゃ立ち行かないような気がしますから、なにか隠し玉はあると思います。(というか、思いたいw)
動画配信は群雄割拠です。ネットフリックスやアマゾンプライムなど既に強豪が出そろっているんでしょうが、コンテンツがすごく豊富なディズニーも動画配信事業を始めますし、タイムワーナーを買収したT(AT&T)もなんかやって来ると思いますから、どうやって特色を出すんでしょう。
ただ、顧客情報を広告主に渡すことはしないってCEOがコメントしているので、ちょっと毛色が違うのかもしれません。でも、ただクリーンなだけじゃダメだと思うので、アップルならではって言うのが欲しいですね。
アップルユーザーの私としては、なんというかサービスとかそうゆうのもいいんですけど、持っていてうれしい感じって言うのがあるんですよ。まぁ、以前よりちょっと減退した感じはありますけど、スタイリッシュな感じがあるじゃないですか?(いや、大分減退したかもしれませんが・・)
iPhoneやMac、iPadにあるようなアップル感を動画配信サービスなどのソフト方面で打ち出すとアップルユーザーとしてはとってもうれしいんですけどね。今は音楽配信事業などサービス事業に力を入れていますが、そちらにはあんまりアップル感を感じないのが私の印象なんです。
スマホとかはどんどん機能が細分されていくのかなって思っていたんですけど、あまりハードには行かないのかもしれませんね。AppleWatchやら子機にどんどんスマホの機能を分割していって、さながらニンテンドースイッチのように後付けしたり、リンクしたりする感じをイメージしてました。VRなどにも対応しやすそうですしね。
でも、動画配信などのサービス事業でアップルらしさを出すって言うとどんな感じなんでしょうか?そして、顧客情報を広告主には渡さないって?イメージが分からないですね。例えば、映画のサマーウォーズみたいなVR空間ごと提供するようなサービスだと面白いかもしれませんね。
今のアップルのイメージはどのへんからでしょうか?最初の硬派の印象も、私の年代が古いんでちょっとありますけど、やっぱりiMacからiPhoneあたりのところでしょうかね。機能にライフスタイルがくっつく感じで、スマホは今や一般的ですが、やっぱり最初にこれを一気に広ませたのはすごいと思います。できれば、次々とあたらしい姿を見せて欲しいって気持ちはあります。投資目線でも、二番煎じは期待しない銘柄ですから。
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