電子化への道

なかなか厳しい。だって買い替えだもんね。止めれば?は無しの話。

こんばんは、アリロボスです。日々のうっ憤と言うか思ったことを書き連ねていますが、思いのほかこのブログ、続いているなって思ってます。もうちょっと上手い文章にできないかなって思ってますがね。

ただ、思いのほかあんまり自身の変化は、最初の方の文書には無いように感じるので、もっと長く続けないと「うひっ」とか自分の以前の文章を見て思わないかも。

思い出すと、たびたび書いてますが、私はなるべく自分の書籍を電子化に取り組んでいます。ま、ミニマムなライフスタイルに関心があるんだけど、まだまだ物欲のかたまりです。

最終的にはシェアサービスとかサブスクリプションとかまで行ってみたいですね。ただ、最近出てきた車のサブスクリプションは、思いのほか保有した場合との差がなかったので、まだ早いかなって印象です。車、なんとかならんもんかね。ちなみにシェアハウスとかは性格的に無理です。性格的にもだし、やっぱり気を使うし、年齢的にも無理な気がw。

ということで、今の所一番手っ取り早いかなって思っているのが、保有している書籍(もちろん、マンガも。いや、だいたいがマンガです。)の電子化なんですね。嵩張らないので、持ち運びが楽でいいですよ。

ちなみに紙媒体を否定する派では無いです。そうしたい人はそうしてくださいって思ってます。議論にも乗ってこないから、むかつくかもしれませんが、これが本音です。ま、好きにしたらいいんじゃないかと。

今も書籍の電子化へちょくちょくと切り替えてます。いまだと代替500冊くらいでしょうか。もっとも断捨離のように捨てちゃうわけじゃないので、買い換える資金が必要なんですね。無駄な作業と言えるかもしれませんが、既に紙媒体で持っちゃっているんだから仕方ない。(そう思うことにする。)ちなみにこの行為に対する断捨離論も受け付けませんぞ。

ただ、やってみて思ったのは、それほどスマホやタブレットの画面が疲れるっていうのも無くなってきたように感じます。一応、ブルーライト対応のシートとかは貼ってますけどね。ちなみに読書をスマホではきついかも。多分、これは老眼じゃないかと・・。

電子化も進んで行くと、残りはすでに紙の本自体で巻数が多いものだったりになってくるわけですよ。当然、買い替えの費用もでかくなるんですね。とりわけ、いまは株式がとっても面白いので種銭をがんばって貯めている状態ですからね。ま、ぼちぼちと進めていきますよ。

ただ、電子化された本でも自分の資産なわけですが、提供している企業が潰れた場合にサービスが続くの?って不安はあります。もちろん、他社へ売却するなりしてくれればまだいいんですね。

単純に潰れてしまって見れなくなるのは、補償問題になってしまうので、購入した金額の返金みたいな感じがリアルにありえそうな結末です。しかし、それって買い換えるのが非常にめんどうくさい。どこが電子書籍市場をトップシェアになっても構いませんが、全てを引き受けて欲しいですw。

そして、もう一つは映画とかのDVDとかBD(ブルーレイディスク)なんですね。こちらもなんとかしたい。アマゾンとかネットフリックスのストリーミングサービスにすればいいじゃんって意見もあるのは承知ですが、こちらの場合は、「保有ができない」のが私にとっては最大のネックなんですよね。

サブスクリプションなので、特定の映画やドラマやアニメなど何でもいいですが、自分が気に入っていたものがあっても、人気が無いとかでラインナップから外すのは、提供側の都合なんですよね。これが痛い。

アメリカドラマとかのボックスをよく買ったりしますが、これもコンプリートBOXとかに変えていくのも有りかな・・。ちなみにディスクだけ抜き取って嵩張らない様にすればいいじゃないっていうのも、言いたいことは分かるけどアウトw。ちゃんと形になった状態にはしたいんです。しかし、これも費用がね・・。

よく考えると電子化とか言いつつも、なかなか無駄な作業をしている感じです。ま、自分が納得しているからいいんですけど。結果として、自分が身軽になるのは間違い無いので・・。ただ、もっと上手い感じにやれないもんかと日々葛藤はしてますよ。えぇ、分かってますよw。