ドラクエ11Sも終盤に

そろそろ終わりそう・・。やっぱり2回目だと楽ですな。

こんばんは、アリロボスです。もう10月が終わりそう・・。時間の進み方が早いですね。仕事にしろ何にしろ色々あると思うんですけど、やっぱり刺激が少ないんですかね。確かに若い頃みたいが感じは無いですが、あれをもう一度味わうのはなんか違う。そこを求めたらヤバいとも思いますしね。ワーカーホリック・・。

スイッチ版ドラクエ11Sをやってます。が、もう終わりそうです。なんだかんだで、PS4版でやってますから。今回のスイッチ版でも追加部分もあったわけですが、それでも大筋は変わらないので、すんなり進められますね。

それに今回のドラクエはレベル上げが簡単なんですよね。レベルが上がるにつれて楽になっていきます。レベル60代から上限99までなんて、上手くやれば1~2時間で完了です。(やり方は攻略サイトで!w)

ま、楽チンでいいですけどね。ファミコン世代からドラクエはずっとやっているので、一番きついって思ったのはドラクエⅡでしょうかね。ただ、今やってもそんなに面白くないでしょうけど、ヒントの少なさとか難易度の高さから苦労してクリアした記憶があるので美化されているんだと思います。

一番おもしろかったのはドラクエⅢか、中毒性があったドラクエIXが私は一番気に入ってますね。正直、ドラクエがXでオンラインゲームになった時は、すごくがっかりしました。ただ、オンラインゲームは楽しいというのは知ってます。

でも、だんだん年を取って来るとオンラインゲームは本当に片手間になってしまうんですよ。やっぱり自分だけでは何ともならないのを、他のプレーヤーと協力したり、ガチャガチャ遊ぶのが楽しいわけです。でも、それって時間の都合をゲームにある程度合わせないとまずいわけで、そう、体力的にしんどくなってくるんですね。

ドラクエ11でソロプレイでも出してくれたことは非常にありがたいです。自分のペースでぼちぼちやれますからね。やっぱり投資のことも色々考えたいし、それなりに勉強みたいのもやりたいので、ゲームばっかじゃいかんのです。どれも気に入っているならまんべんなくやりたい。

しかし、ゲームがこんなに長い趣味になるとは思いませんでしたね。もちろん、本当に何年もやらない時期もあったわけですが、こうしてオッサンになっても、時々ものすごくゲームを遊びたくなるわけです。

悲しいのはゲーム業界が、未だに日本では大事にされていないってことでしょうね。日本は伝統的な産業こそが本筋みたいな偏見があるのか、新しい産業はけっこうしぶいですね。というか、新しい産業を育てて行かないから、いつもアメリカの逆輸入になっちゃうんだと思いますけど・・。

私はプロゲーマーとかユーチューバーの職業には特に思い入れが無いですが、流行があるならすぐに取り込もうって感じが日本には少ないですね。プロゲーマーの賞金の問題なんて、あまりの理解の無さは気の毒に思えてきます。

これは産業自体だけじゃなくて、あんまり変わりたくない日本人の意識もあると思うし、上手いことビジネスにつなげるのが下手くそなのもあると思います。アベマTVで以前ゲームチャンネルがありましたよね。それに地上波だって、すごい昔は家庭用ゲームの番組とかあったんですよ。

それでもそれが普通のレジャーに食い込む感じにはなりませんでしたね。いや、世間一般の生活の中では普通ですよ。なんて言うか、将棋とか麻雀とか、他の知的ゲームだとメディアの番組を持ったりしてますよね。パチンコとかスロットとかも、下手したらそのゲームのタイトルを冠した台とかでやったりしてるしw。

自分の好きな趣味が、あんまり市民権(世間一般とかじゃないですよ。メディアとか経済と政治とかそんなのです。)を得ていないのはちょっと悲しいですね。