ふるさと納税:6月以降

どうなるのか?寄付するところが変わってくるのかなぁ・・。

こんばんは、アリロボスです。なんかいつのまにかWordpress使い心地が戻ってます。とりあえず、よかったよかったw。さすがにあの画面がカクカク動くのは、非常に厳しかったので助かりました。まさか、文章を打つだけでムカついてくるなんて初めてだったので・・・それぐらい使いづらかったです。

今日はふるさと納税の話です。私もやっているふるさと納税ですが、総務省から指定されていた自治体は対象から外されてましたね。やっぱりお上に睨まれると怖いですな・・。これってけっこう真実ですよ。みなさんも気に留めたほうがいいです。ただ、ふるさと納税を活用している私としては気になるのは6月以降がどうなるかってことなんですけどね。

返礼品が寄付金額の3割とか色々制限が掛かるみたいですが、どうなんですかね。やっぱり、しょぼくなったりするんでしょうかね。今より魅力的なものになるのか?悪くなるのか?なんか自治体の地力が出てくるんでしょうかね。あ、ちなみに「寄付なのにけしからん!!」って方は見なくていいです。

私のふるさと納税ははっきり言って、返礼品目的です。まぁ、寄付制度みたいになってますが、どうみても減税対策でしょうからね。なるべくこの制度は続いてほしいなって思います。やっぱり、お肉とかお米とかいいじゃないですかw。

わたしはお肉とか食べ物を返礼品にしているところを選んでいる訳ですけど、返礼品がこれまでとあんまり変わらなかったら、原価がなんとなく分かっていやですね。もし、品質が変わってしまうとショックだし、変わらなかったとしても微妙にショックです。つまり、原価が・・。

しかし、返礼品の価格側で縛りを付けるとは正直思いませんでした。どちらかというと個人の寄付金額の方で上限に対して、収入で変動する仕組みの方をやめると思ってましたがね。

世間的に言えば、お金持ちほど一杯ふるさと納税が出来て返礼品貰いまくりなわけですが、そんなことより言う事聞かない自治体の方が気に入らなかったんでしょうね。

世間一般から見ると、「そうゆうとこやぞ」って思うんだけどやっぱり見ている目線が、公と市井では違うんでしょう。消費税も10月からあるし、やっぱりふるさと納税って下火になっちゃんうんでしょうかね。やっぱり最初に寄付金という出資が必要になりますからね。その捻出が厳しくなる人も出てくるかもしれません。初期投資で悩む人はけっこう多いと思います。

なんか景気が落ち込む方向ばっかに進んでいる気がしますね。海外事情も悪い話ばっかりだし、もっと景気のいい部分を出してほしいですが、自分で何とかしなければいけない世界がどんどん近づいている気がします。

ネガティブな情報がいっぱいありますが、自分はそれに引っ張られてイヤな人間にならないようにポジティブにいたいもんですよ。ただ、やっぱ不満とかはあるんだよなぁ~。