自分らしくなんて、わからない。

もうちょっと自分本位でいいはずだと思います。めんどくさい世の中ですが、破綻せずに。

こんばんは、アリロボスでーす。酔っ払ってます。

暑いですね。最近思ったことは、熱中症に関わる人の振る舞いです。どうこう言うほど人生経験豊富では無いですが、なんというか普通に考えろって思います。

熱波の日に社会見学に出かけてだの、部活で無理にしごいたりしただので、熱中症になったり、それによって死んじゃう人が、子供達がいますよね。悲しいことです。あれってなんでしょかね。もちろん、不幸に見舞われた子供達のことを言っているわけでは無いです。要は、それをさせていた大人たちの考え方についてです。

私も学生時代に部活動をしていました。いまでは何十年も前となりますが、部活動中に水を飲むなとか言われたことないですか?めずらしいかもしれませんが、私は部活において水を飲むなという前時代というか非化学的な所業には遭遇しなかったんですね。当時の指導していた先生たちの考えは今ではわかりませんがね。幸運だったんですね。

今では部活動をする際に、水分補給をするのは全然普通なのですが、昔は水を飲んだらダメみたいな、意味の無い精神論はあったようです。私が過ごした時代ではその境目なのか、たまたま運よくめぐまれた指導員に会ったためか、そうゆうことはありませんでした。

私の身の回りではある意味良心的というか、たまたまなのか夏場に無茶してダウンしてしまうようなことは無かったです。しかし、何十年たった今でもこういったことは起こるんですよね。今の指導する立場にいる方たちは、私が子供時代に過ごした時代とだいたい同じ時代の方もいるでしょう?えらい方になるともうちょっと年配になるかもしれませんが・・。

つまり、その子供の頃の時代に影響を受けた結果がモロに影響しているわけです。社会見学で炎天下に出かけてしまい、不幸に見合われえた学校はどうでしょうか?なんか中継では反省したコメントとか言ってますが、そもそも論として、この炎天下に本当に社会見学に行って良いかということが、議論に出たかどうかが気になります。

要はたまたま今回は不幸な事故が明るみに出たけど、そういったリスクマネジメントが考えられて来たかってことです。これってよく考えると、今の日本の社会構造である出る杭は叩かれるみたいなことで考えると相当根深いように思えるんですね。その社会見学の提案が、権力を持った上の方だったら、皆さん、どうでしょうか?

まず、この危険性を訴えた人が居たかどうか?勝手な想像ですけど、今の熱波の環境ではマズイでは無い?って意識は多分ですが皆あると思うんです。問題はその発言が出る環境にあったかどうかってこと。勝手なイメージかもしれませんが、私のような世代はおそらく労働者の中間地点にいる人間です。そして、おおよそ大多数の上にいる世代はいわゆる根性論とかがもっときつかった世代だと思います。

じゃー、その上の世代が悪いのかっていうとそうも思ってません。世代間の考えが違うことは別に普通のことですよね。問題は今、この現状に照らし合せて各世代が出し合った議論に対して、普通の判断が出来るかってことです。理由は色々あると思います。若い側の世代は忖度的なものあるかもしれません。正直、なんで自分が率先して反対の意見に回らなければならないの?って思うかもしれませんが、実際に引率する身になったそうも言ってられないですよね。そして、被害があった場合は、当事者でなくてもそれを推進した一味になるわけです。

そして、思ったのですがそれより上の世代ってどう思うのでしょうか?統計データで言えば、自分の子供の頃よりあきらかにおかしな環境になっているのは分かるはず。だからって、率先して自分が今までのレールを外れるのはしたくないってことでしょうか?酷い場合は、心底で自分の子供の頃は大丈夫だったから、今でも大丈夫とか思っている痛い大人はいるかもしれませんが、大半は自分にお鉢が回ってきたけど、自分のターンでわざわざ変えたくないってことのような気がします。

そういったババ抜き状態で、こういった事件が起こってしまうような気がしてならないんです。日和ったってやつですね。でも、今回の問題があった場合に、率先して処分されるのは組織の上じゃなくて、引率されている教師だったりという、現場監督的な方だと思います。

ここで勇気をもって抗うのは本当に難しいです。なぜなら、被害が出る未来を事前に回避したとしても、周りは社会科見学をダメにしたというマイナス評価を出すわけです。本当はこういった判断基準は全て上に紐づく形であれば、問題無いのですが、「知らないでいる」ことが身を守る処世術になりうる今の世の中は厳しい話だと思います。最後の一歩で自分を大事にするのが肝要かと。自分らしくなんてことは簡単に言えますが、実際に行動に移すかが分かれ目なんですね。