上期まで@1か月

もう1か月だよ・・。報われ感が無いな・・。

こんばんは、アリロボスです。なんかお酒、ずっと止められてます。めずらしい。でも、禁酒宣言はしませんよ、つい飲んじゃったりしてもいいようにねw。

もうちょっとで8月も終わりですね。残暑は全然続いていますけど・・。私が勤めている会社って、上期が4~9月なんですね。と、言うわけで上期も残すところあと1か月です。うだつの上がらないサラリーマンですが、一応ノルマというか、タスクというかそうゆうものはあります。要は査定ですね。

上期の私のタスクは、ほぼほぼ予定通りには勧められました。ちょっと予定より上向きかもしれません。当然ですが、その結果が私の査定にも繋がるんですけど、どうなるんですかねー。例えば、自分の所属する部署からの評価ってわかりやすいですよね。タスクそのものが所属組織の目標に直結してます。

でも、他の部署との帳尻合わせですか、それがいまいち不明瞭な気がします。等級的な区別と一般職と専門職のような大まかな区切りはあります。でも、それぞれの部署毎の差が明確な無い気がします。私のイメージだと、開発職や営業職っていうのリスクに直結する分だけ、高給取りのような気がするんですがそうゆう感じでもない訳です。

私は人を評価するようなポジションでは無いわけですが、部署ごとでの人の能力の格差は歴然とあると思います。なんでそんなことが分かるかって言うと、会議とかいろんな部署が一堂に会する場でしゃべればすぐにわかるじゃないですか?もちろん、会議だけの活躍で全てが決まるわけはありませんよね。でも、どうみてもって場合もやっぱりあるわけですね。

欧米などの企業では、もともとポストというか就業する際に何をやるかが決まった状態で働くイメージがあって、その仕事に対していくらサラリーを貰うって言うのが明確な気がします。しかし、日本ではローテーションとかの部署の異動とかで転々としていく感じがよくイメージされるんじゃないでしょうか?でも、転々とした職場で身に着けたスキルで給料が上がるとかはないですよね。もう時代遅れでしょうけど、やっぱり年功序列的なものが等級システムの中に混ざっている気がします。

私の勤める会社は、悪い意味で部署間の差があまり感じません。ローテーションはもちろんありますよ。ただ、開発なら開発だけ、製造なら製造だけとある程度グループ内でぐるぐる回る感じなのです。稀に色々な部署を渡ってくるような人も居ます。そういった方のパターンは、色々なじめずにたらい回しにされるパターンだったり、本人の希望なのかもしれませんが率先して色々な部署に動く方だったり、外れと当たりにはっきり分かれる感じです。

でも、給与的にはさまざまなスキルや知見を持っていても、一つのところにじっとしている人で特に目立ったスキルがあっても無くても同じ等級であればそれほど差はないようです。これって、一人一人の社員のこれまでやってきたことの棚卸が出来てないからだと思っているんですよね。組織としては真面目にもったいないわけですが、そういったところを最近やり出しているくらいなのでね・・・。

不平不満を言っても仕方がないので、私の場合は自身の業務や所属する部署に対してやれることはきちんとやっています。残業してずるずるやるのもイヤなので、まぁ、効率は良いと思いますよ。評価はしりませんがw。今の仕事もきちっとやってこそだとも思いますが、それだけではそろそろダメな気がしてきます。自分に関係する仕事のスキルだけでなく、自分がこれからどういったスキルを身に着けたいか、この会社が無くなってもなんら問題の無いような生き方ができるように行動していきたいですね。