もうなんだろう・・、健康に努めて元気な状態を保つことが一番良い気がしてきたよ。
こんばんは、アリロボスです。私の身の回り、つまり家族やら勤め先なんですが、コロナの話は全く無いです。これは上手く予防できているってことでしょうか?健康な人でも無症状で陽性なんて、メディアの情報を聞いてしまうとどうなんでしょうかね?すごいビビりすぎって気もするし、いや、これは必要な対策だとも思える訳なのは、やっぱり数値でモノを言う判断をしてこなかったからなんでしょうかね。こわいわー。
ソフトバンクの抗体検査のニュース聞きました。私、なんとなしにモバイルの方のソフトバンクの株を持っていまして、最近の親会社の不甲斐なさにはがっかりしていたんですが、めずらしくいいニュースだなって思いました。ちなみにあのペガサスのは・・、ちょっとひどいですね。ネットで面白話のネタにされちゃって、まぁ・・。
ソフトバンクの抗体検査の結果は、日本でかなりの大規模な結果で、検査者全体の1%も抗体を持っていないって結果でした。もちろん、他の抗体検査結果だと数%とか色々あるみたいなので、このソフトバンクの結果が全てとは思いませんけどね・・。大企業は、コロナ対策とかけっこうやってるかもしれませんからね。リモートワークとか、コロナ対策グッズとかバンバン買いそうだし・・。
しかし、1%未満ですか・・。うーん、これだと日本全体が第2波とか第3波とかを心配するのは当然なのかって思ったりします。しかし、これって今の自粛が相当長く続くってことも意味する訳で、正直言って「うわ~」って印象を持っちゃいますね。仕方ないけど、まだまだ続くんかいなって・・。
日本が上手く感染を予防しているって話には色々意見があるみたいだけど、間違いなく死亡者数は少ないのは言えるはずです。でも、この抗体を持っている人の率を考えると、これはなかなか厳しいですね。上手く封鎖すると、抗体を持つ人は当然少なくなるし、かと言って、逆の場合は感染者や死亡者が増えるってわけですから・・。つまり前者を取ると、この自粛期間がどんどん長くなるってことなんでしょう。
ちなみ私の勤め先でもコロナ対策とかしてますけど、疾患を保有している人達の対策ってどうなっているんでしょうかね?特に聞いて無いけど・・(なんか敏感な話じゃ無いですかw?)。今、分かっていることは高齢者や何かの疾患を持っている人のリスクが高いってことは分かってますよね?でも、企業やら自治体やらでその対応ってけっこう微妙なところだから触れない感じもします。
まず単純にその情報をオープンに出来ないですもん。企業とかで生活習慣病検診とかあったりしますが、病院側で重病な疾患が発見されても、それを企業側に情報として伝えたりはしないで、個人に直接お知らせするはずです。これはもちろん、この情報をもって雇用を切られたり、待遇を変えられたりするのを予防する措置です。
つまり、そこをオープンしろって言ってるわけで・・、これはなかなか出来ないですよね。そして、年齢の話だってそうです。日本は定年とかがあるのでけっこう年齢差別がある国だとは思いますけど、基本的に海外だと年齢はあまり気にしない訳で、そこに今回の年齢の話を通して、コロナ予防させるって言うのもなかなかハードルが高そうです。
そんなのオープンでもいいやんかって言うのは、そういう状況に無い人の意見でしょう。コロナ禍が終わって、その情報を忘れてくれてはならんでしょうしね・・。となると、個人でやれる一番の対策って、やっぱり健康に努めて日々を暮らしていくしかないんでしょう。まー、普通の話でも当然かもしれませんが。
もし、健常者が健康に努めれば、コロナに罹患しても症状は軽く済む可能性が高いと思いますし、高齢者や疾患を持った方でもそもそも健康に留意していれば、罹りにくいだろうし、罹っても不摂生な状態よりは絶対に良いはずです。
私はタバコを止めて10年ちかく経ってますが、まず非喫煙者よりは肺は弱いと思います。運動不足で腰痛がとか色々あったりしますが、そもそもこのコロナ禍においては、健康が大事ってのは気が付かされますね。
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