夏の体調管理

コロナ禍からほとんど体調を崩してないのは、やっぱり生活スタイルの変化が大きいんでしょうね。実際、人が出歩く、出歩かないでも全然変わるし。でも、コロナ禍によって一気に進むと思っていたDX化の進みはなんだかんだで遅い印象ですよね。

こんばんは、アリロボスです。8月も終盤で、通勤途中に学生の姿もチラホラ見かけます。(最近、8月全部お休みじゃないんですね。)でも、夏の終盤って感じは全然無く、暑い日々が続きますね。私の周りの環境では、セミの鳴き声がミンミンゼミとツクツクボウシが両方鳴いております。

暑い日が続きますが、その疲れが出てきたのか、それとも、まだまだ続くコロナなのか、会社をお休みする人がちらほらと私の周りでも出てきました。まぁ、こんだけ暑いと体も疲れてきますからねぇ。ちょっと人混みへ出かけたら、十分そういった風邪をもらうリスクもあるでしょう。仕方ないですよね。

私の場合は、コロナ禍だからってわけで無く、もともとインドア志向なのであんまり関係無いのですが、やっぱりこの間って体調不調になりにくくなったと思います。会社に出ていれば、そういった風邪とかをオミマイされるリスクがあるじゃないですか?でも、それが無いってことは周りもみんなも気を付けてるって考えます。

しかし、コロナ禍からもっとDX化が進むと思ったけど、そうでも無いなって印象です。それでも私が一番目立つのはリモートとかですかね。これは確かに浸透した印象はありますが、全体的のシステムには全然舵を切ってない感じです。何と言うか、DXを使えない人に大分やさしいなぁって感じです。紙とか残ってますからね。

マイナンバーとかもやたらと設定ミスをメディアを取り上げますが、紙の保険証のミスの方がトータルでは絶対多いのに、そこは報道しないってのが恣意的なものを感じます。もうなんか、ぶっちゃけて良いのでは?って思います。なんでDX化するかってことをちゃんと標榜していないから、ずるずるこんなことになるような気もしなくも無いです。

私は日本がDX化に進んで行く理由って、生産性を上げるとか前向きなお題目が出ていますが、実際のところは本当はもう人手が足りないんですってところが実体じゃないですか?紙だったり、対面だったりとかをがんばってやるのはお金が掛かるんですってぶっちゃけても良いと思います。

これが強権国家だったら、ばっさりと期限付きで一気に変えちゃうことが出来ますが、日本ではそれは無理でしょう。だったら、もう腹割って言うしか無いのかなって思います。だから、紙だったり、対面だったりを使ったら、その分だけ手数料を取るよ、だって、お金かかるもんって理屈が素直に言える気がしますけどね。

そんなことは自分は関係無いって思うかどうかは人それぞれな気もしますがねw。私としては常に物事は変わり続けるので、それに対応していくしか無いでしょう。自分には無理だって思うようにならないようにして、新しいことにも興味を持っていきたいもんです。