仕事の姿勢の色々

だんだん熱意も無くなるのは確かだけど、きちんとやることやっていれば問題無い。残業とか有給とかの考えは欧米っぽくなってほしいなぁって思うんだけども・・

こんばんは、アリロボスです。私の勤め先って昼食は社食なのですが、だんだんボリュームが減って来た感じ。やっぱりインフレのせいだろうなぁって思うけど、普通に食費代を挙げて貰えば良いと思う。というか、お腹がすくんだよね。もう、食についてはどうしようもないんじゃないかと。

私も社会人となって勤めだして、折り返しに入っております。先が見えてきたのに合わせて、体力の衰えはだんだん感じてきます。しかし、仕事の負荷に対しては、容量が良くなったと言うか、それまでのストックが効いて、ある程度効率良く進められるようになりました。ある段階でほとんど残業とかしない感じになったんですけど、十分ノルマ出せますしね。特にスタートとか、段取りとか大事。

ただ、思うのは、私も含めて、仕事への取り組み方は人それぞれです。自分にとっては、他の人の仕事ぶりは、「はぁ?」みたいに思うところもあったり、逆に「すごいな、これ」って思うことも色々あります。そんな中で色々感じたことがあったのでちょっと書きだすことにしました。

長いこと勤めると色々なスキルを身につけるはずですが、その期間を経て同じ会社の人間でも、辿って来た仕事の内容でおそろしく差が出てくると言うのを最近感じてます。差と言うより、偏りって言うのがニュアンスとして近いかも。つまり、仕事を色々やってきた人、プロフェッショナルな仕事をやって来た人が優れているとかそういった簡単な話じゃ無いです。なんというか、その携わってきた時間の重みというのが、もう如何ともし難いところまで差といか違いが出るって言うで、それは考え方まで違って来るというのが現実としてあるってことです。

よく学び直しって言葉が最近よく聞きますが、本当に上手く考えないとハードル高いんだろうなって思いました。そうそう人は変わらないでしょうしね。単純に同じスキルを持っていたとしても、企業側としては長いこと働いてもらえる若い人の方がいいってのも当たり前でしょうしね。ま、堂々とそんなことは言わないと思うけど・・。

残業とかも人それぞれの考え方があるんですよね。私としてあんまり仕事に時間を使われたくないって思いがあるんですが、なんとなしに残業が多い人にも色々あって、普通に残業代をけっこう大事にしている人も現実的にいるんです。一概に仕事が出来ないから残業が多いとかそんな単純な話じゃないのです。仕事がブラックな環境だったり、お金の問題だったりと色々あるんですよ。

私だって若い時分はえらい残業したこともありますが、その時はそれが当たり前のような環境だったと思います。それが今はほとんど残業をしなくても大丈夫なのも、単純に私が仕事が上手になったという話じゃ無くて、環境的な問題だったり、それまでやってきた仕事のストックが役に立っているとか色々あるからでしょう。

ちなみに考え方としても、ちょっと冷めた感じにもなってますね。これは多分投資を始め出してから、徐々に強くなった傾向だと思います。別段、投資で大成功ってわけでは無いですが、分散しておくってのは確かに精神衛生上良いって気はします。