ネット証券から提供される情報やらオンラインセミナーはどんどん活用すれば良いと思います。
こんばんは、アリロボスです。ハリウッド版のゴジラのDVDを買っちゃいました。まだ、開封していないけど、今週末にでも見るかな・・。ちなみに日本版のゴジラ(一番あたらしいのですよ)は、顔が怖すぎですが、こちらの米ゴジラ(一番あたらしいやつですよ、これも)って、なんだかちょっとデブすぎじゃない?アンコ型で安定感が高そうな気もするんだけど、あまりにぽってりしているもんでね。次回作はキングコングとコラボするなんてことを聞いたことありますが、大丈夫か・・。
投資の勉強ってどうするかって話。ネット証券はそもそも対面口座というか窓口や電話で証券担当とコンタクトを取って金融商品を買っていたものが、ネットで証券会社のサイトから、自分で買いたい銘柄を購入します。自分でやることが多いから手数料とか諸々が安くなるんです。
今では逆に対面口座の方が、へんなものを押し付けられて、証券担当が手数料のフィー目当てで儲けているみたいな悪いイメージがあります。私もなんやかんやでやっぱりそのイメージありますね。自分の親は対面口座や電話で買ってましたから。ただ、自分自身で調べてもないから仕方ないって気もちょっとありますよ。でも、対面口座になると直接自分の担当の方がいるわけで、良いか悪いかは別として色々情報を貰えるわけです。当然、そのまま真に受けて損したなんてこともあるでしょうけど、それでも情報が得られるわけです。しかし、ネット証券では全て自分で色々な情報を手に入れなければならない。自分次第なんですね。
私の場合だと、投資を始めた当初は投資本を見たり、四季報見たり、個人投資家のブログ読んだりと色々なところから情報を得ようとしてました。まぁ、投資を始めた頃はバフェットとか色々あこがれるもんですよw。でも、今思うとそんなことをせずにもっと楽に勉強できたなぁって気づいたことがあります。それは別に秘密でもなんでもなくて、ネット証券のサイトのそのものです。
ネット証券会社は、個々の顧客に担当が付く訳でも無いですし、金融商品の購入も直接投資家が行うのが基本です。でも、いくら手数料などを安くしたからと言って、顧客にもっと金融商品を買ってもらわないと、ネット証券同士の競争にも勝てない訳ですね。だから、どのネット証券会社でもそうですが、さまざまな投資情報の資料や、オンラインセミナーなどを行っていたりするわけです。良い情報を提供して顧客に買ってもらわなければならないですからね。
私自身も米国株式が主な主戦場なので、ネット証券の情報は非常に重宝しますよ。バロンズとか掲載していたりするでしょ?それに広瀬隆雄氏など著名なアナリストの方々が定期的にオンラインセミナーやっていたりするわけです。もう、今だったら投資とはこうあるべきなんて全く考えず、どんどんこれらを参考にするでしょうね。言ってみれば、彼らアナリストはプロであり、その業界のトップにいる方々なわけですからね。まずは普通に参考にするでしょって思う訳です。別にそれが気に入らないとか思ったって構わない、最後に決めるのは自分ですからね。自分に合わないものだって、別の見方の情報って考えてもいいわけ。
もちろん、個人投資家だっていつの日かは高みに上りたいみたいな気持ちが無いわけではありません。でも、それってさまざまな情報知ったり、体験を通じて、人生の終盤でやっとこさ辿り着くところな気がするんです。普通の人ならですよ。ここでは世界でごく一握りの天才めいた方々は入っておりません。だからこそ、ネット証券の資料などが提供されていれば、どんどん読むのが普通ですよね。それがもし面白いって感じるなら占めたものですよ。
私自身が助言なんておこがましいですが、一つ思っていること様々な情報を見ることをお勧めします。このアナリストさんのお話好きだわとか、俺は為替には興味ないとか、自分が実践していない分野でも情報として持っておくことはとても有意義だと思います。色々な考え方、情報があることで、自分の好きな銘柄だったら業種だったりも、より深く理解が進むように思えますよ。金融商品はなんでも繋がっていますからね。別に食い入るように最初から見なくたっていいじゃないですか、ざっくりと読んで、気になるところがあったらもうちょっと詳しく調べるって感じでもいいんじゃないでしょうか?
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