TVへの関心

思いの外、無くても良いかも・・。

こんばんは、アリロボスです。今週も終わりー!!。

最近TVを見る機会がずいぶん減りました。何と言うか、あまり見たい番組が無いというか、別のもので事足りるというか、インターネットで十分というか・・。ちょっと昔で考えれば、TVって十分暇を潰すためのアイテムだと思っていたのに、他のものがいっぱいできたんですねぇ。

子供の頃だと、お笑い番組だとかアニメが大好きでした。まぁ、今でも面白いものなら好きですけど・・。特にお笑い番組はかなり好きな方だったんだけど、ずいぶん見なくなったなぁって思います。

見たら、ちゃんと面白いって思いますよ。ツボにはまれば腹抱えて笑います。でも、なんだろう。この日、この曜日、この時間帯にこのお笑い番組を見なければって無くなったんですよね・・。ちょっとやばいかも。

これって年ってやつですか。正直、今まともにルーチンワーク(決まった時間に見る番組)で鑑賞するものって、経済関係のニュース番組だったりするんですよね。いや、マジで。株式投資にも、まぁ参考になりますからね。

なんでしょうね。今やっている番組自体を非難するのは簡単なんですよ。ワイドショーをはじめとして、横並びだし、なんというか繰り返しが多い。それと、なんかあるとすぐにしゃっちょこばる。つまり、ビビるわけです。クレームに対して異常な恐怖感があるんでしょうが、昔のTV番組を見て育った世代には面白みは、まぁ、無いですよね。これはかなり気の毒だなって風にも考えます。

逆に今良く見るものと言えば、インターネットでしょう。動画もそうですし、インターネットTVも色々ありますからね。私はまだアマゾンのプライムTVとかネットフレックスとか動画配信サービスに入っている訳では無いのです。せいぜい、無料サービスのインターネット動画配信を見るだけ。それでもそれだけで十分な訳です。

これって日々の感動が薄れていっているってことでしょうかね。それとも興味の対象が移っていくってこと。たしかに今の私の趣味の大部分って、株式投資に付随するものが多いです。上手く行く、そして、上手く行かないことも含めて、いつもドキドキ、わくわくしてます。なんかアニメのセリフみたいですが、まぁ、趣味になっていると思います。

ただ、思うのはTV番組のように決まった時間帯に待ち構えて情報を受け取るっていうのが、あってきてないのかもしれませんね。別にその情報は、株式投資の知識とかそんなものではなくて、お笑いとか、ドキュメンタリーとか諸々合わせてです。

昔と違うって言うのをあんまり意識しない方がいいってのが、半周まわっての有考えなんですけど・・。どうなんでしょうかね。