続・アサシンクリードでヴァイキングライフ

オープンワールドのゲームを久しぶりにやると、やや酔い気味になったりする。

こんばんは、アリロボスです。コロナ、また感染数増えてきましたね。やっぱり、みんな気を抜いて来たってのもあるんでしょうかね?ヨーロッパとかバカンスシーズンの為に、早めに緩和させたけど、案の定ものすごい勢いで増えてますしねー。ちなみに自分が住んでいる街の自治会の催しものもなんだかんだで開催再開しているっぽいです。やめときゃいいのに・・、高齢者多いんだから。

平日は、ゲームをほとんどやらない私ですが、お休みの日には「アサシンクリード・ヴァルハラ」を続けてます。相も変わらずですが、寄り道ばかりで全然進めてないです。今はようやくイングランドエリアに上陸しまして、こんどは緑いっぱいのエリアを闊歩しております。雪の真っ白から緑の森林に変わっただけなんだけどもね・・。雪の世界よりはいい感じです。森ばっかだけども。

以前もお話しましたが、私はアサシンシリーズはオデッセイから始めた人なのです。なので、「従来のアサシンシリーズじゃない!!」とかオデッセイが言われてきたのも知ってますw。それでも十分楽しめましたしね。それに従来通りじゃなくても、十分神ゲーだとかも言われていたしね・・。ま、面白ければそれで良いってことです。

しかし、このアサシンシリーズは時代背景がそのまま景色に反映しますからね。オデッセイではギリシャ文化真っ盛りの時なので、石造りの建造物も都市に行けばけっこうありました。その代わり、農村部とかはひどいし、なんせスタート当初の主人公の家とかもう・・。ほったて小屋も良いとこな感じでした。しかし、それより時代が進んでいる今回の町並みはなんかみすぼらしいです。

今回はローマ時代の全盛が終わって、イギリス開拓時代なわけだけども、街並みがね・・。大きい都市に行っても、でかいほったて小屋みたいな感じなんです。時代背景を正確に表しているのかもしれないけど、木工要素が強い建物が多いので、ある意味でオデッセイよりみすぼらしい感じもあったりで不思議な感じです。たしかに石材とかより木材の方が手に入りそうな時代や土地柄みたいですが・・。

ゲーム自体はヴァイキングライフです。つまり、基本的に海賊なんで、主人公でも悪者と言えば悪者ですw。そういった群雄割拠の時代設定なのでしようが無いのかもしれないけど、村の発展の為に周りの集落やら教会を略奪してますからね。どんなに良い見方でストーリーが書かれたとしても、ぶっちゃけ侵略された側にとっちゃきついでしょうね。うーむ、なかなか主人公が善い者って前提は、今回のタイトルでは難しいかもしれないです。まだまだ、序盤なのでもうちょっと進むと変わるんでしょうかね。

しっかし、相変わらずの私のゲームの進みの遅さ・・。このままのペースだと、正月休みでもまだまだ続けてそうです。それでも、オープンワールドのゲームってのは自分で色々探索できて楽しいですねー。移動も楽しいって重要なんですが、今回はヴァイキング設定なので馬以外にも船(ロングシップ)も使って動き回るんです。でも、これがねー。イングランドエリアは川の幅が狭くて、どうも疾走感が無いですよね。疾走感を出そうと、強引に進むと普通に浅瀬に乗り上げるし、それでNPCの仲間に怒られたりするんです。船はやっぱり海での疾走だよなー。