投資の売りの技術

トレードが上手い方ってうらやましい

こんばんは、アリロボスです。インドネシアで水害発生しましたね。痛ましい災害です。やっぱり温暖化って関係あるでしょう。どう考えても。毎年、東南アジアって何か怒ってないですか?日本だって、まー、水害、地震、台風と限定しなければ毎年起きてんですけど・・。でも、水害って私も東海豪雨でちょっと経験してますけど、大変です。あの臭いや埃が思い出されます。すごい臭いんですよ。マスクも必須だし・・。

私は投資をやってますが、投資ブロガーのサイトを見るのが趣味なんですね。関心のある分野だし、人それぞれの考え方が見れて楽しいじゃないですか。たまにインデックス派と個別株はだったり、ディフェンシブやバリュー株とグロース株とのいさかいがありますけど、それもまた面白い。(ちなみに本気でいさかいしているのはごく少数で、下手したらブロガーの方は感触テスト代りにブログを使っているケースもあるとマジで思ってたりします。みんなの反応が見たいってね。おもしろい内容を書くために派手に書いている場合もありますからね。)

ちなみに今日のタイトルの売りは、損切とかそうゆう話じゃないですよ。それもそれで、技術がいることなんだって、実感して大変なんですけどねw。愛着がある銘柄だったら、やっぱり二の足を踏んじゃったりしますし・・。ただ、今日のブログのタイトルにある売りの技術っていうのは、下げの相場での投資ってことです。

私は自分のリスクから考えて、信用取引はしておりません。やっぱ追証とか、こわいっす。かなりのベテランの方だと上手くヘッジを掛けて利用していたりしますけどね。自分には無理だと思う反面、使いこなせている方は正直うらやましいです。

ただ、今は便利なものも増えて来て、信用取引までリスクを負わなくても、投資を行えるものが、私のようなまだまだ青い個人投資家にも使えるものが増えてきていると思います。FXなんてのもそうだし、インバース型のETFなどもありますよね。もともとFXが浸透してきた時期から、一部の証券会社でも扱っているCFDとかもありますよね。最近、ブログに乗っけている方でてきましたよね。

自分の拠出した金額以外での損失を避けたいって言うのなら、インバース型のETFでしょうか?あ、ETFじゃなくて、投資信託もベアタイプとかでありますよね。便利な世の中になったもんです。

わたしももう何発かネガティブニュースが出るなら、それを使うのもありだと思いますが、今の下げに対しては完全に乗り遅れちゃってますね。こうゆう素早い動きって、投資活動において基本保有して、インカム狙ったり、景気が良ければキャピタルゲイン狙ったりと、なんとなしに中長期保有している人にとっては全く別のスキルなんだと思ってます。

まさしくトレードじゃないでしょうか?センスとスピードが必要です。それとすぐに動けるように何気に普段から備えが行き届いているように思えます。これって私がうらやましいなぁって思っている技術なんですよね。向かないってのが分かっているので余計うらやましい。

精神的にも株とか一つ一つの銘柄の愛着とかじゃなくて、一つの資産を上手く育てていくって考えで、その資産が愛でる対象であって、それを育てる肥料の一つ一つが株であり、投資信託であり、為替だったりするわけです。枠組みがデカいって言えばいいのでしょうか?

もちろん長期投資だったりが劣っているとは思えません。投資活動のやり方はさまざまですからね。でも、どちらも出来るならそれに越したことはないじゃないですか?

すぐに下げていて、ピーク時から見たら資産が減少している段階ですからね。余裕資金でいっちょやってみる?って感じにはいきません。それでもこんな機会はめったに無いわけです。試してみるのもいいかもしれませんね。

がんがん下がっているときにさらにリスクを取るってのは頂けないですが、勉強代金としてやってみる価値はあるかもしれませんね。自分の資産が下がっていくのは肝が冷えますが、チャレンジも考えるとちょっとウキウキしますね。