債券を買うにあたって

年とか考えるとそろそろ債権も考えた方がいいんですか?

こんばんは、アリロボスです。ZOZOが派遣社員の割合が多いってなんかSNSで叩かれてますね。日本人は会社を経営するような人には、成人君主な人格を求めすぎかと思っちゃいます。気持ち的には正社員増やしなよってのは分かるけど・・。会社経営者ならまず株主、お客優先で、その次に社員かなって思いますけど・・。派遣社員ってそもそも派遣会社の社員なので、第一に考えるのは順番で考えると正社員って感じじゃ無いですかね。責められるのは会社というより、どんな職種でも派遣社員が可能になってしまった小泉政権時代の改悪の方がエグイって思っちゃうんだけど。

私、債券購入を考えてます。以前からブログで一時金が手に入ったのでどうすっぺ?って書いていたんですが、やっぱり手堅く債券かなっと。でも、日本国債とかを購入しても、正直言ってATMの手数料とかで飛んでってしまいます。今で言うなら米国債でしょうか?まぁ、このままズンズンと利率を上げていくのかはちょっと最近の世界情勢とか考えるとわかりませんが、それでも他に無いのでは?って思います。

この一時金は、私の勤めている会社が委託している厚生年金基金からの脱退にあたっての一時金なわけですね。日本にいっぱいある厚生年金基金会社が運営に必要なハードルが国によって上がってしまって、色んな所で解散とかあるみたいです。ちなみに私の勤める会社では、脱退後は自分の会社で代わりのものをやるそうです。そして、その一時金なんですが、脱退にあたって、これまでの預けていた資金の分配方法をどうするかは、社員それぞれに選ばせてもらえるんです。私の場合は自分も投資をしていることもあって、一時金で貰いました。

貰わない場合はどっかの年金にくっ付けるらしいですけど忘れちゃった。私の勤める会社は、厚生年金(みんなが入るやつ:2階の部分)と確定給付年金と確定拠出年金がすでにあって、今回厚生年金基金の代わりに新たに出来るものがあるんだけど、多分それに紐づけるんでしょうかね。

話はもどって、その一時金はもともと年金のひとつとして運用されてきたので、自分が今やっている投資資金の一部に加えるのもどうかなって思いました。もうちっと手堅くしたいというかね。というわけで、債券なんですね。安直ですがねw。それに投資をやっている人なら読んだことある方も多いと思いますが、「ウォール街のランダム・ウォーカー」とか投資本を読みますと、年齢別ポートフェリオとかあるわけですよ。

私は40代なわけで、そういった本なら大抵債券の比率って20%とか30%なわけですね。私?0%ですよw。

というわけで、米国債を買うべく色々考えているんですが、どこの証券会社で購入するかってところがけっこう悩んでます。米国債券って言っても10年債とか2年債を考えているわけですけど(今の利回りなら2年でもいいかも)、基本的にネット証券でしか購入を考えていないので、どうしても既発債になってしまうわけなんです。ただ、新規が良いとかは思ってないです。銀行で購入しようとして、逆にあれこれ進められる方がよっぽどめんどうくさいし。

既発債の豊富さならやっぱりSMBC日興証券でしょうか?その充実ぶりはすごいですね。文句は無い。ただ、今回考えている分の資金は少ないので、SBI証券から購入も考えてます。既発債の数は残念ながら、SMBC日興証券に比べたら全然少ないです。

ただ、それとは別に日本円をドルに変える為の手数料がとっても安いです。SBIネット銀行の外貨預金経由で米国債を買えば1ドルあたり4銭で住みます。他が25とか50銭とか、もう比べるまでも無いですね。手元資金が少ない状態ではこっちの方が得かなって思っています。ちなみに、SBIのFX経由だとさらに安いみたいですが、あちらはある程度固まった資金がいるので考えてません。

それにSBIネット銀行はたまに外貨への為替手数料をタダにするキャンペーンをやっているんです。それを使わない手はないですね。ちなみに今もやっていて、2019年3月29日までやっているみたいですね。

これを機に債権割合もちょっとづつ増やそうかなって考えてます。まだ、債券用資金が少ない内は手数料の節約が大事なので、しばらくはSBIネット銀行かなっと思っています。米国債なので為替変動は仕方ないですが、株のようにキャピタルゲインを狙うものでは無いですからね。債券とかでは、手数料などをより気にしていくのは間違いないって思います。