積立てもいいんだけど、年間の枠が少ないので・・
こんばんは、アリロボスです。WHOがスマホなどの携帯機器などで、イヤホンやヘッドフォンを長時間をすると難聴になるってニュースを見ました。これって本当ですよ。生前の父親が寝ながらイヤホンでラジオを聴くのが大好きだったんですが、どんどん耳が悪くなっちゃいましたからね。人の声が聞き取れないと会話も成り立たないので、余計人との接触を避けるようになっちゃいます。これって気を付けた方がいいニュースですよ。
年も変わって2月になりました。この時期になると大抵我慢できなくなって使ってしまうのがNISA枠です。でも、今年は、なんかまだ使ってないんですねぇ。なんか最近は米国に続いて、日本も盛り返してきているんだけど、やっぱりなんかまだ使ってないんですねぇ。
最近の株価ほ上昇傾向に戻って来てます。でも、本当かなぁって感じです。たしかに米中経済戦争の件もそうだし、ブレグジットもこれからな訳で、もう安心だって思える感じでは無いんですがね・・。でも、その二つが必ず破綻する訳でもない訳で、来るかどうかわからない危機を待つよりは、気になる企業の決算結果を見て、買い増すのが一番良いはずなんですけどね。わかっていますが、ねぇ・・。別に危機を待ってるわけじゃないですが、うーむ。
私の今年の最初の株取引は、おそらくNISAを使うことになると思います。ちなみにNISAは積立じゃなくて、通常です。税金が掛からない期間が短いのが玉に傷ですが、積立NISAより単純に年間に使える金額が大きいからと言う理由です。この通常NISAが無くなったら、残りを積立にでもしようかなって思います。ただ、モデルケースにしたISAみたいに無期限にしてくれてもいいんですけどねぇ。日本人の投資参加率を考えたら、必要なことだと思うんだけど、お役所は財布(税金)の中身を見ちゃうんでしょうね。
毎年この時期には、もうこの銘柄を購入しようって事前に決めていて、決算期まで待てずに、欲しい銘柄を堪えきれずに買ってしまうと言う行為を何回も繰り返してます。もうちょっとどっしり構えたいのですが、なんか難しいです。
実は今年も2・3銘柄はNISAで買おうって候補はすでに考えてます。でも、まだ買っていません。理由は、上記の通りなんかまだ政界情勢がそんなに安心できるようなものじゃない気がするのと、もっと単純な理由としては、その買いたい銘柄の決算が終わってないからなんですよね。今年はある意味で堪えていると言えるのかw?
決算を見て納得できるものなら、上昇に合わせて買っていこうかなって感じです。正直、事前に購入したりしてボトムを取るなんてことは、私にはかなり難しい技術だと思っています。決算が良ければ、みんなも買うわけだからそれに合わせて買うのが一番無難な気がします。
しなし、NISAもiDECOも良い制度なのにけっこう欠点があります。NISAですが、先にあるようにモデルケースとしたイギリスのISAと同じように5年という期限は無くなると思ってました。でも、無くならないですね。投資を盛り立てたいって言っているのに、人の呼び込み方が本当に下手だなって思います。どうしても手短にある税金収益が気になってしまうんでしょうか?日本人がどんどん投資に参加すれば、企業の株価も上がり、回りまわって国の税収も上がるって普通は思うはずなんですが・・。
iDECOもそうですね。わたしは運よく勤め先にiDECOに相当する確定拠出年金があります。そして、さらに幸運なことにマッチング拠出制度も導入されていたりするんです。でも、マッチングって会社側が拠出する金額と同額までなんですよね。だから、企業が拠出する金額が、国の決めた確定拠出年金の年間上限と同じというわけじゃないのです・・。まぁ、フルに使えないってことですね。
これは会社自体の方針の問題なんで、泣く泣くまぁ納得はできるんですけど、それならマッチング制度は使わないでほしかった。そうすれば、会社に許可を取る必要はあるけど、制度的には、個人型のiDECOと併用もできたんですけどね。
最近は年金は70歳からとかニュースでもチラホラ出て来てます。(意識的にそういった情報を流して、感触見てるんだろうかってちょっと気になります。穿ちすぎ?)年金が期待できないなら、NISAやiDECOなど自分で資産を増やす方法へシフトするしかないと思います。でも、もう一押しが欲しいところですよね。是非是非、NISAやiDECOを良い仕組みに改変して行って欲しいです。
まあ、色々ありますが、今年もNISAは続けますよ。
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