難しいです。でも、自分らしい感じにもしたい。置くが深いですね。
こんばんは、アリロボスです。世界情勢の不安の為か、日本株はなんか低迷してますね。でも、そんな世界情勢とか言う前に、日本は人口減少とかで先は暗いんですけどねぇ。なぜそんな上がったり下がったりするのか・・。どうせなら、企業の株式の評価は、企業そのものの評価で決めて欲しいです。けっこう良い企業とかあると思うんだけどなぁ・・。
今日は文章についてです。私がブログを初めてだいたい1年が経ちました。まぁ、ちっとも文章というか伝えたいことが上達している感じが無いわけですがw。良い文章を書くのって難しいですよね。
私自身のしゃべりも、はっきり言って、ざっくばらんで、明け透けに物申すタイプです。なので、けっこう損している感じがあります。もともと入社してすぐに所属した部署が、お客さん相手の部署じゃなくてエンジニア、それも現場と密接な部署だったんで、正直言葉遣いがだいぶ粗いんですよね。
そんなわけで、文体の方もあんまりトレーニングできていないって自覚できてます。このブログは、まあ、自分の考えの移り変わりを書き留めておくようなところを、自分の目的として重きをおいているんです。でも、あわよくばきれいな文章を書けるようにしたいとかも思ってます。
きれいなってのは出来すぎかもしれませんね。なんとか、伝わりやすい文章をまずはめざしてます。でも、ついつい回りくどい書き方をしたり、へんな言い回ししたりしちゃうんです。
きれいに文章を書いているブログとかを見ると、正直うらやましいです。でも、面白いことに、私自身が文章自体のきれいさをあんまり見てないんですよね。自分の興味のあるとか、知見が欲しいとおもうブログだったり、ニュース記事だったりを見るわけですが、内容の面白さを重視している感じです。文章の構成とか意識して見てないんですね。
ただ、読んでいて面白いってところだけなんです。逆に考えると、それを面白いと感じているのだから、内容が伝わりやすいきれいな文章だったりするのかもしれないですね。やっぱり、意識しないとなかなかきれいな文章を学べないってのも難しいところだと思います。
とにかくたくさん文章を書いて、良い文章をたくさん読んでを繰り返すしかないんでしょうかね。がんばって続けていきますよ。
というのも、文章力って自分のしゃべりにも強く影響すると思っているんです。自分の国語力がモノを言うんですよね。それが色々なところで効いてくるんです。例えば、私の勤めている会社にはものすごくしゃべるのが下手な方が居たりします。
スピーチやらプレゼンは練習とかで上達するもんですが、会議中の報告だったり、普段の会話において、文章力というか国語力がものすごく効いてくる気がするんですよね。
しゃべりの下手な方の特徴は、まずちゃんと聞けてないって感じです。いや、多分、会話は聞いているんだけど理解できていないって感じです。話している相手の返答に対して的外れな返しをしちゃうんですよね。聞き取りと文章の内容の読み取りってけっこう密接な気がします。
次に本人がしゃべるときです。何と言うかとにかくいっぱいしゃべりたいって感じがすごく前に出てくるんです。一度にいっぱい話したいことをしゃべり切ろうとするとので、逆に何言ってんだかわからないという感じです。要はまとまってないわけで、これも国語力の問題ですよね。
そんな感じで感想を言ってますが、人のしゃべっているところは、けっこうアラが見えるわけです。案外、自分もダメダメだって言われてるかもw。ただ、こういうのを見ると、やっぱり文章の構成力とかはそのまま国語力に繋がってくると思いますし、自分がしゃべる時にも案外活きる気がするんですよね。
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