やっぱりグロース株とディフェンシブ銘柄のどちらもやると、配当は小さくなっちゃいます。
こんばんは、アリロボスです。私の住むエリアでは、市議会議員選挙がやってますね。色んな所で街宣車が廻ってますし、演説してます。ただ、どうも気になっているのが、「本人」押しです。演説していると「本人」ののぼりが立てていたり、街宣車も「本人が乗ってます」って言っちゃってるんだけどw。いやぁ、こんなことまで断り入れないとダメな世の中になったんですね・・。
投資を始めてけっこう経ちましたが、それでも10年選手じゃないんですよね。〇〇ショックとかも味わったことが無いし、まだまだ初心者なんです。でも、ずっと年月が経ってもずっと初心者な感じは避けたいところ。日々、色々考えねばですな。
株式投資をしていれば配当が入ります。これをメインに据えて投資をしている方もいらっしゃるかと思います。特にアメリカ株だと、超有名どころでも配当率2~3%なんてのはざらで、5%とか出すところもあります。
日本株だと上下期で1回づつの配当ですが、アメリカ株だと四半期毎に貰えます。配当の合計は、そもそも配当率で決まるので、2回が4回でも変わりは無いですが、気持ち的にはなんか得した感じですね。ただ、実感としても、日米の持株で比べて、国株の方が多いなって感じは確かにありますね。
ちなみに持株で配当率が高いのは、日本株ではセブン銀行やウェザーニューズで、アメリカ株ならIBMとかベライゾンとかエクソンモービルとかになります。日本株は単元買いなので積み増しにくいですが、アメリカ株は1株単位で購入できるので、今ではけっこう大事な配当収入源になりつつあります。ちなみに新興国株だとインドネシアテレコムとかFPTです。
私の配当の使い方は、完全に次の投資資金に回すので、あまりプレゼント感覚はありません。どちらかというと大事な種銭の一つとして期待してます。海外の証券口座だと、配当をそのままその配当を出した銘柄に再投資できる仕組みもあるようですが、私はそんな証券口座は持ってないんですよね。それに持株数としても小規模なので、それをやるには少ないような気がします。よって、配当金がある程度溜めて置き、次の購入時資金に回すってやり方に自然となってしまうのです。
あくまで私の配当の使い方なんで、どんな使い方だっていいんですけどね。自分にご褒美として使っちゃうのも、自由でしょう。日本株は配当が低いので、株主優待を止めて配当に回してくれればと思ったりもしますが、貰えるものは確かに有効活用してやろうとは思いますからね。
しかし、自分の投資スタイルはインカムゲイン派では無いんです。どちらもやっている感じ。ディフェンシブ銘柄にある往年の有名企業の株を持つのも好きですけど、今の流行りの企業の株を買うのも大好きなんです。
グロース銘柄のほとんどは、その時の利益を次の投資に回すので、配当を出していない所がほとんどです。それで上手く株価が上がればキャピタルゲインとして利益が出ますけど、やっぱりこれからブレイクするかどうかって銘柄なので浮き沈みは激しいと思います。
私も今はサブスクリプションモデルを採用している企業によく食指が伸びます。ですが、そうなると、ほとんどがグロース銘柄ですよ。リスクを取りすぎているって気がしないでも無いです。かと言ってディフェンシブ一本というのも面白くないですし、こうゆうところが私は情弱なんでしょうね。
ちょっと目を離すと、グロース銘柄の業界ばかり購入したりします。情報技術とか、そうゆうのです。今はIPOラッシュなのでグロース銘柄を購入してます。一応、自分のマイルールとしては、ポートフェリオのバランスを保つように、グロース株を買った場合にその次はディフェンシブ銘柄を買うことに気を付けているので、変な偏りが出ないように気を付けたいもんですね。
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