電子図書について

便利だと思うよ。紙を別に否定しないよ。

こんばんは、アリロボスです。10連休明け初日です。ちょっと疲れましたが、精神的な疲れの方が大きかった・・。どうも最近の会議の雰囲気がいやなんですよね。当事者意識無い人がいたりして・・。(別に意識高い系な発言じゃないですぞ)

連休中はゴロゴロしてましたが、本をけっこう読みました。私はマンガも小説もライトノベルでも面白ければなんでもOKな方です。昔は評判を聞いて、その本を読んで、「これは合わないなっ」て言う本にもたびたび遭遇しましたが、今は電子図書のお試しだったり、ウィキペディアだったり本の概要がなんとなく分かるようになったので失敗が少なくなった気がします。まー、ジャケット買いみたいなドキドキ感はなくなりましたけどね。

逆にゲーム動画とかは、見出すとけっこうじっくり見てしまうので、それで満足してしまう現象に陥ってしまう場合があります。結局自分はそのゲームをしないっていう・・。これは自分がやるほどのゲームじゃ無かったことでいいのか、機会を失ったのかちょっと微妙な気がします。(ただ、それでも自分もこのゲームをしたいって思った奴はまず外れなしですけどね。)

余談ですが、ちっともゲームの操作が上手く無い方(失礼)も動画配信やってたりするじゃないですか、あれもなんか好きです。最近、印象に残ったシーンだと、車で猛烈なスピードで運転していて、「おいおいそんな腕ないだろ?」って思ったが案の定、崖から転落してたりして、大ダメージ受けてたりすると「ほら、やっぱり」みたいな感じでした。FPSゲームだったのですが、ちょっとコント見たいで面白いです。

話は戻って、電子図書なんですが、やっぱり便利ですね。これ。物理的にも部屋がすっきりするし、持ち運びしやすいのがやっぱり良いです。結局は購入したものな訳で、本棚しょって移動しているもんですからね。

しかし、やっぱりと言うか紙に比べると目が疲れます。もちろんブルーライト対策のシートとか貼っていたりはするんですけどね。なんか疲れるのです。このあたりはもっと技術が進歩すると改善されるんでしょうかね。でも、テレビであるような8Kとか4Kとか馬鹿な技術合戦みたいにはならないで欲しい。

それに電子図書そのものなのか、アプリの問題なのかちょっと相性が悪いものもあったりするんですよね。iPadの反応が悪いとか、縦横縮尺がたまにおかしくなったりとか・・。全体的にというより本毎(1冊づつでなく一つのシリーズ)で反応が悪いものがあったりします。機種の可能性もあるのかな・・。

今は色々な電子書籍のプラットフォームがありますが、将来的に統一されたりするんでしょうか?規格みたいなものにして、自分のプラットフォームが潰れてもどこかに移管できるようにしてほしいですね。

以前、アマゾンプライムなどの動画配信サービスでは、閲覧できる動画自体は随時新しいものに入れ替わっていることを記事に書いたりしてましたが、電子書籍ではそれは勘弁してほしいですね。シェアじゃ無くて所有していますし。

これからもどんどん電子化を進めますが、プラットフォーム側ももっと改善してもらいたいですね。なんか家具的な雰囲気を出してほしいです。本棚って家具の一つとも言えますからね。その雰囲気を出してほしいな・・。