うらやましい・・のか?でも、きっと満足な生き方なんでしょうね。
こんばんは、アリロボスです。やばい半そででも十分なくらいの暑さになってきました。まだ5月なのに・・。もうちょっと過ごしやすい気候が続いてほしいですね。
自分の信念を持っている人ってうらやましいですよね。もっともその熱中していることを代わりにやりたいって意味じゃないです。生きがいとかそうゆうところですね。なんというか本人はとっても楽しそうなところがすごいです。
こういった人たちを知るのは、私の場合はもっぱらテレビです。まぁ、ネットとかで「カラパイヤ」とか見て知る場合もありますけど・・、やっぱり大抵はテレビですね。ネットの方がもうすでに十分使っているはずなのに、テレビの方が多いってことはなんででしょうね。ネットは自分で見るものに選ぶ傾向があるんでしょうか?
例えば、今日もテレビでぼーと見ていて、すげぇなこの人って方を見ました。「Dr.春秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎」という本の著者の夏秋優氏です。本のタイトル通り、虫に刺された時の皮膚の症状を図鑑に収めたものなんだけど、その虫に刺された瞬間から皮膚の状態の経過を自分自身が試していたりするわけです。
皮膚科のお医者さんにも大人気らしくて、単純にその治療というより、なんの虫に刺されたものかが分かり、原因を突き止めやすい。例えば、ペットに付きやすいとか、フトンにつきやすいとかそんな感じです。要は虫刺され以外にもその原因系も抑えられるのがすごいってことでしょうね。
そんな皮膚科の先生にも大人気な方ですが、私がテレビを見て思ったのは、実に楽しそうに人生を謳歌しているなって思ったことです。虫が刺している瞬間を狙って、上手く行ったときはニンマリしているわけです。もちろん、虫が苦手な方はうわって思うかもですけど、まさしく熱中しているわけですよね。
私は昆虫は大の苦手なわけですが、自分の熱中できるものがあるってのは羨ましいなって思いました。もちろん、私も投資だとか趣味で色々ありますが、あそこまでかって言われるとどうだろうって思っちゃいます。これは別段狙ってその境地に行けるかは分かりませんので、もしそれに生きている内にそういったものに遭遇した人は、まさしく幸運なんじゃないかなって思います。
他にもフルーツだけを食べて生きている人である中野瑞樹氏とかもこういった部類な気がしますね。この方も水分補給やたんぱく質もフルーツという徹底ぶりなわけですよね。
たしか9年だかずっと続けているわけですが、本人はフルーツのみを食べてどうなるかっていう自分の身体で確かめているわけですね。本人はマネしないでくださいって言ってますしね。
こういった何かやりたいことが見つかって、それにまい進している方って、本人はどう思っているんでしょうかね。使命感から辛いと思ってもがんばってやっている方も中にはいると思いますよ。でも、端からみるとやっぱり生き生きとしているわけですね。こういった人生に巡り合えるのは、究極的には運のような気がします。ただ、それに巡り合えた時にすぐさまとりかかるだの、継続するなどの努力が必要なんでしょうね。
私の人生でこういった境遇になることあるのかは分かりません。でも、多分待っているだけでは絶対ダメなんでしょうね。ひたすらトライ&エラーしか無いような気がします。
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