さっぱりと思い出

暑くなってきました。

アロハ、アリロボスです。いきなり暑くなってきましたね。年取ってくると、急激な変化はきついです。若い方もいずれは来るのですよ。ふっふ。

と言うことで、今日は散髪に行ってきました。私はだんだん髪の量も心元無くなってきてるってのもあると思いますが、あんまり髪を切りにいかないんです。ザクっと切って、うっとおしくなってきたら切るという感じ。まー、おしゃれでは決して無いでしょ。

どこで髪を切るかというと、床屋です。理容室ですね。住んでる場所によっては、床屋!?とかあるかもしれませんが、ずっと小さい頃から行っているところなんで、なんか、そのままずっと通い続けてます。別に周りに美容室だってありますよ。

小さいころは親に連れられて来てたのを考えると、長いつきあいだなぁと思います。なお、特に不満も無いので、別段変えたいとは思ってません。ただ、やっぱりお店の方もそれなりの年齢になっていまして、店じまいも十分考えられる時期に来てるわけですが、なんか、自分の年齢より、周りのそういった変化の方が、時間の流れをはっきり感じてしまいます。長い間ありがとうっと言うか、感謝ですね。まだまだ、全然営業されてますけどね。

また、美容室で思い出しましたが、床屋(理容室)と違って、閉塞化が無い分、長年の付き合いとかが無いので、けっこう競争がきついんでしょうね。例えば、私の近所に美容室があって、建って数年くらいでしょうか?外見はおしゃれなお店です。私は通勤経路でいつも店の前を横切ります。しかし、ここ数か月で新しい美容室が建ったんです。コンビニ挟んで300メートルくらいも無い距離ですよ。まー、なんかえぐいですね。フランチャイズでしょうか?その店の元店員だったりすると、サスペンスドラマ的な感じでおもしろいなぁと他人事で思ったりしてます。当事者の方には、ごめんなさい。

人口減少による人手不足だったり、先々暗いことが多いですが、今回の床屋さんの件で、やはり実感されられます。よく考えれば、かかりつけ医というか、近所の病院の先生も私よりずっと年上ですし、自分もこの変化に対応できるように身軽になっておかないといけないなぁと思った次第です。