SaaSについて

将来性があると思う。だって、自分自身の周りもきっと便利になると思う。

こんばんは、アリロボスです。7月第一週終わりー。疲れました。ちょっと仕事の流れがちょっと変わって、現場色がけっこう上がりました。やっぱり肉体的にも久々なのでちょっと疲れますね。

SaaSについてです。ソフトウェア・アズ・ア・サービスってやつですね。「サース」って読むそうです。「サーズ」だと例のあの病気と混同されちゃうからみたいですね。

今回は投資の話なんですが、最近の米株のIPOでは、SaaS株が大人気です。一番最近ですと、Works(スラックです)とかですよね。正直言って、私の身の回りでは、というか主に仕事についてですが、まだまだこの分野への取り組みは出来ていないと思います。絶対便利だと思うんですけどね。

このWorksそうですし、ZSやらOKTAやらTEAMやらもう最近のIPO銘柄ではこの当たりは目白押しです。時代はプラットフォームを作り上げた方が勝ちって感じですが、SaaSってその中でどうにか台頭するために生まれたって感じです。そりゃー、GAFAになんでもかんでも取られるわけにもいかないので、周りも色々考えますよね。

たしかに投資活動で考えると、面白いし、将来を期待できるなって思います。実際、私もこの当たりの銘柄は、購入しております。TEAMとかZMとかZSとかOKTAとか、色々です。もう、単純にこの分野が好きとも言えます。ま、この中のどこかでもヒットすれば、次のGAFAになるのかもしれませんね。それは正直誰もわかりませんがw。

ただ、わたしはこの分野の銘柄自体が好きなんですよね。次のステージって感じで、次の育つ銘柄はやっぱりこの分野だって思うのも確かにあります。でもリアルの生活、それはプライベートでも仕事でもですが、こういった分野の企業の躍進が私たちの生活を便利にするっていうのは間違いなく思ってます。正直、私の仕事の環境もどしどしこれらのSaaSを採用してほしいって思います。

日本の企業ってこういったものをすぐに採用しようって決断が、いかにも遅い感じがします。この原因は主にトップや経営層へのビジョンの有る無しだと思ったりします。ま、私の偏ったイメージですがね。ただ、日本の企業ってこういったソフトウェアサービスを導入は、決めたあとも現場にまかせっきりで、上がブレブレって良くある話に思えるんですよね。とりあえず導入しても見ようって感じで。

これって日本人の悪い部分だと思います。紙媒体に拘ったり、印鑑に拘ったり、なかなか無くそうって動きはでないですからね。これって古いものを美徳って思う感情をおかしな分野でも融通つけようっていう感じですね。これって、つまりあれを導入してああしようとか、こうしようとか目的が無いので、そもそもぼやけているのかもしれませんね。

もちろん、私も今購入しているSaaS銘柄が、全てが上手く行くなんて思ってもいないです。いや、上手く行けばいいんですけど。ただ、私のリアルの仕事だって、これらのSaaSが導入された未来を経験してみたいわけだし、きっとその方が面白いじゃないですか?

問題はこれが次のGAFAって部分です。この部分がGAFAに取って変わるってかんじじゃ無いと思う。なんか別の形で浸透すると思うんですよね。たとえば、なんだろう・・。会社のメールのやり取りとか、私生活のライングループのやりとりとかなんとなしに住み分けができてますよね。それが別の形に置き換わるとかそんなイメージですね。いや、全然形になってないですよ。でも、そんな感じ。

なんでしょうねー。仮想空間とかそうゆう世界になる一歩手前の感じなんですけどね。これはただ私の願望なんですけど、やっぱり便利でかっこいい世の中を期待したいですよ。投資の堅実さで言えば、ディフェンシブ銘柄の方がリスクがすくないでしょうね。でも、こんな次の銘柄はって考えるのはやっぱり楽しいじゃ無いですか。それで投資が上手く行ければ、なお良しですが、もっと面白い世の中に変えてくれるかもしれませんからね。