迫りくる不況

耐え忍ぶしかないのか・・。

こんばんは、アリロボスです。いやぁ、ゼルダのマスターモードも終わっちゃいました。あとはチマチマと遊ぶ感じになっちゃいますねぇ。アミーボとかがもっと手に入れば、もう少し遊べるんだけど、いまだに転売屋が売ってるし・・。いや、転売屋もいつまでも無理して高値で売らないで、ここはプラスマイナスゼロでも、次の商売の為に回収しろよって思うんだけど・・。株と同じで損切できないんですかね。稼いでいる人はとっとと次の商売に視線が向いていると思うのですが・・。

私は投資をしております。メインはアメリカ株ですけど、日本株も持ってます。ま、最初に始めたのが日本株なので、その余韻ってことで・・。まぁ。稼いでいる分は日本株だだってホールドしますよ。

最近の米中問題ですが、やっぱりと言うか、続きますね。覇権争いってことをついつい忘れて市場は、すぐ期待しすぎる感じがします。国としては、ここでのマイナスは覚悟の上って思っている可能性ありますからね。ただ、アメリカの場合は政府と議会ではちょっと思惑が違う気もしますけどね。

どっちが勝つかとか経済ニュースとかでやっていたけど、あんまり国って考えじゃない気がしますね。最終的には真にグローバリズムを展開した企業が且つって感じです。いまは情報の扱い問題でキュンキュンにやられている企業もあると思いますが、やっぱり先に適応するのは民間企業だと思うのです。

アメリカは次の選挙があるから、どうしてもそちらにアクションが引っ張られますね。FRBに利下げを催促しつつ、政府としては中国に関税を掛けるって感じがちょっときついですが、そう上手く行くかなーって思います。なぜなら、大統領を含めて感情でモノを言う輩は、感情でしっぺ返しを喰らいますからね。

中国の姿勢は時間稼ぎでしょ。次のAIや5Gなどの先端技術については、中国もアメリカと十分渡り合えるので(イノベーションとかは別として)、今の知的財産権の影響が無くなるまではノラリクラリとやって茎がします。

そのためには香港やらチベットなどは、けっこう真面目に危機感を持っている気がしますね。あれは香港の人たちの権利の問題に見えますけど、私は中国の体制として受け入れられない。受け入れたら芋づる式にずるずると破滅の道に進んで行くと思います。やっぱり共産党≒中国でしょうから。

しかし、このゴタゴタに付き合わされる身としてはたまったもんじゃないです。私は中国株は持ってませんが、アメリカ株はメインとしています。当然、影響を受けない訳はないです。ずるずると長引きそうです。景気は浮き沈みはつきものですが、余計なことはして欲しくない。

そして、一応まだ全体の3割はある日本株ですが、もう酷い。なんて言うか、米中の問題なのに、一番ダメージ受けている感じがするのって悲しいです。これも日銀のETF買いとか外国人投資家とか、日本株を持っているのは日本人の個人投資家じゃないところが影響しているんでしょうね。日銀がパイを小さくして、海外投資家が投機って感じ。

それでも私としては耐えるしかないって思ってます。もちろん、おかしなことをした企業とかを売るのは仕方ないですけど、景気の浮き沈みについては耐え忍ぶしかないです。

昔のリーマンショックでは、まだ私は個人投資家じゃなかったんです。だから、最近の不安なニュースを見ると、いよいよなのかって思っちゃいます。投資は趣味で、長いこと付き合っていくんだろうって思ってますけど、かならず不況の影響も長く続ければ関係してくるでしょう。このような将来の先行きが不安な状況で、自分がどういった行動を起こすかって、興味もあるけど不安もありますよね。