いざその時に選べる立ち位置に入れるかどうかかな?選択の余地が無いってのも十分有り得るけど・・。
こんばんは、アリロボスです。私は個人投資家のブログをよく見るんですが、やたらとクラウドファンディングの広告が多くなったなぁって思います。実際問題のところ、私はまだあんまりクラウドファンディングの理解が乏しいので食指は動かないんですが、ぶっちゃけ個人投資家が使う場合ってどんな意味合いのお金を使っているんだろう・・。株式など本筋では無さそうだけど分散の一部のような気はします。金とか仮想通貨とかちょっとやって見ようかって感じなのかなー。タイプ的にはテーマ別のETFみたいな感じだなぁって思うんだけど、全然違う?ちゃんと調べてみようっと。
いつのまにやら生涯現役社会ってことを言われ始めてます。正直、生涯ってきつくない?って思うのはみんな本音なところかなって思います。それを許さない家計状況があったりするんでしょうね。私自身はいったいどんな感じになるんだろう・・。あぁ、だからこそ自分の好きなことで働くってのは大事なんでしょうねぇ。
生涯現役自体にならざる負えないのは、実際問題のところで老後になっても働かないと生活していけないからでしょう。年金は当てにできない感じだし、そもそも年金の意味合いって老後の生活の足しになる位置づけで、決して年金だけで暮らせるってものじゃ無かったと思います。ま、一時ニュースでやんやともめたのは、企業で働いているサラリーマン(それもけっこう大企業とかで)の年金のパターンだけの話をするから、2000万もねぇよ!!って話になるんだし・・。日本の年金は割賦制で不公平ですが、基本的に払ったものが返って来る仕組みです。つまり、会社員と自営業では払っている額が違うし、会社だってピンキリですから・・。あの報道は、きちんとケースバイケースの話を出しておけば、あんなに揉めなかった気がします。
しかし、70歳とかですからね。これってリアルに健康管理とか大事になっちゃいましたねぇ。ま、もともと健康にもっと留意しないといけないとは思ってましたが・・・。70歳でリタイアしたら健康寿命が終わっていたなんて地味にあり得そうでこわいです。私自身もそうですが、中年ストライクな年代になると祖父母や親の訃報にもそろそろ遭遇することがあるかもしれません。自分が勤める会社でも同僚のそんな訃報を聞いたりもしますが、「まだ若いのに・・」って感じだと普通に70代だったりしますからね。健康に気を付けないと余生が10年も無いことだって地味に有りえます。
また、私自身がなるべくモノを持ちたくないなとか色々言ってきました。しかし、そんな世の中が向いていくような気配が出てきましたね。単純にみんながすごく景気が良ければ話は違うと思います。ミレニアム世代とかがモノを持たないとかそうゆうのも実際問題でお金の都合が厳しい現れだと思います。シェアビジネスだったり、サブスクリプションが流行るのもそういったところかと・・。要は不安定な世の中だからこそ、身軽なシステムが出てくるんでしょう。
これから自分も含めて周りがどんどん高齢化していきます。何気に色々な公共サービスにも不安が出てくるかもしれません。自宅もどうなんでしょうかね。持ち家か賃貸かで色々議論は湧かれると思いますが、公共サービスとかに不安が出てくると、場所も大事になります。田舎暮らしはそれなりの覚悟が必要ですし、きちんとしたコミュニティに属していないとヤバいと思います。そして、案外一軒家だとなかなか老人にメンテナンスって大変な気がしますね。マンションやアパートの選択は現実的だと思います。けっこうしんどくて家のメンテナンスが出来ないってのはあると思う。
色々抗っても決まっていくこともあります。なので、自分で出来得る限りの備えが必要でしょうね。そして、その中には健康管理も重要だって痛感しました。たしかに最近は自堕落になっている気がします。こうゆうのが年齢が進むと尾を引いてくるんでしょうね。気を付けないと・・
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