周りの環境は大事

色々なことに興味をもって行くことは大事

こんばんは、アリロボスです。「龍が如く7]が無事終わりました。面白かったけど、そのまま続ける気持ちはあんまり湧かないですね。以前までやっていたゲームに戻るかちょっと迷い中です。しかし、すっかりゲーム小僧(中身はおっさん)に戻ってしまったなぁ・・。次はFFかな?

ようやく今年最初のNISA株を購入しました。ただ、最近はちょっと買いますペースが遅れているので、もうちょっと真剣に考えないとなって思ってます。日本株自体も去年は見切りをつけた株たちを大分処分したので、さらに処分をしていくのはなかなか決めきれない感じです。ま、投資したくてもそもそも種銭をもっと貯めないと・・。節約が大事かなぁ。ちょっと無駄遣いも多いなって思ってますしね。

私自身は投資を行っていることは普通にオープンにしてますが、別段自分の周りに人達と投資談義なんて出来る環境では無いです。要は周りはぜんぜん投資をやっていないんですよね。投資はギャンブルみたいなバッシングは無いけど、やっぱり難しいみたいです。私が勤める会社は持株会とか確定拠出年金とかがありますんで、全く投資に縁遠い環境じゃ無いんですが、自分で投資をするって行為はやっぱり敷居が高いんでしょうかね。

周りが投資をやっていないってことは、この投資マインドというかモチベーションを維持するには、常に自分で持っていなくちゃならなくて、自分が投資の勉強やら企業やらの知見を深めようってアクションを取らないとどんどん投資脳が鈍くなってくるんですよね。それに種銭があんまり追い付かないっていう現状では、手持ちのやりくりが出来なくなると、実際のアクションも取れない訳です。だからこそなんですが、投資情報を集める努力まで怠っているとまずいって意識も出てくるんです。

これは実際の生活でもありますよね。私の今の職場って、それほど負荷が多くないと自覚しているんですが、それってあくまでも以前いた職場とかの体験があるからなんですよね。本当にやばいと少しでも自分の生産性(楽になる為)を上げていかないと、どんどん仕事に時間を奪われてしまうわけです。そんなのはまっぴらごめんなので、私の場合は常にあとあとまで考えて仕事をする習慣が出来上がってしまいました。ま、自分なりにですけども。

でも、じゃあ今の職場に影響を受けていないかって考えると、そんなことは無いんですよね。私は仕事にいつも緊張感があるところが必ずしも良いとは思いませんが、人間って言うのは今の環境に慣れるってのはどうしてもある現象だと思います。今の状態でこれまでの職場に戻ったらやっぱり大変だろうなって自覚はありますからね。

だからこそ、手が空いた分だけ色々なことに興味を持つ必要があるなって思っています。その行動自体は別段何も悪いところが無いし、別段それで何かのスキルをかならず取るなんて逼迫感を持って無くたって良いと思いますよ。自分が好きなことが増えるかもしえないなら、それで良いじゃないですか?今はネットがあればかなりのことは情報として知ることができますし、取っつきが良い環境になってますからね。